土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」メインビジュアル決定のお知らせ
公開2022年9月16日午後0:30

主人公・一橋桐子が、
余生に選んだのは“ムショ活”だった――
切なくて笑える、終活青春グラフィティ
『一橋桐子の犯罪日記』。


10月8日(土)の放送まであと3週間
メインビジュアルが新たに決定しました!


今話題の作家・原田ひ香の人気小説を、『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』の脚本家・ふじきみつ彦が、切なくもユーモアたっぷりに描く、土曜ドラマ『一橋桐子の犯罪日記』。主人公、ならびにレギュラーメンバーが揃ったメインビジュアルを新たに解禁します!
ドラマ本編をイメージして作られたメインビジュアルは、主演・松坂慶子さんを中心にすえた「桐子の極楽バージョン」と、レギュラーメンバーが勢ぞろいの「小窓に集結バージョン」の2種類。担当したのは、ドラマ10『正直不動産』も手がけた、吉良進太郎さんです。思わず目を引く2つのビジュアルから、10月8日にスタートするドラマ本編を盛り上げます。

【メインビジュアル】


◆「桐子の極楽バージョン」


◆「小窓に集結バージョン」


◆アートディレクター 吉良進太郎さん

主人公桐子によって周りが影響され素敵なストーリーを作っていくさまをビジュアルに落とし込み、とにかく松坂さんの愛嬌あるポスターを目指しました。
現場での松坂さんが元気すぎて、こちらもパワーをいっぱいいただきました!

<プロフィール>
アートディレクター/デザイナー/イラストレーター。
ドラマ10「正直不動産」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、映画「キングダム」「東京リベンジャーズ」など、エンターテインメント作品における、キーアートのディレクション・デザインを数多く制作。



【あらすじ】

主人公・一橋桐子(ひとつばし きりこ)は、哀しみの淵に沈んでいた。3年間同居していた唯一無二の親友・宮崎知子が病気で亡くなったのだ。年金&パート生活も楽ではなく、このまま孤独死してしまうのではという思いが、桐子の心を絞り上げていく。
そんな時にテレビで見た、ある逮捕者の「世の中に未練はなかった。刑務所に入りたくてやった」という供述に心奪われた桐子は、「余生を刑務所で過ごせないか」と思いつく。かくして桐子の“ムショ活”が始まった!犯罪計画を進めるにつれ、新たな経験や出会いをしていく桐子。果たして、無事に刑務所へとたどり着くことはできるのか――。



土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」

【放送予定】
2022年10月8日(土)よる10時~10時49分 総合<全5話>
【原作】
原田ひ香『一橋桐子(76)の犯罪日記』
【脚本】
ふじきみつ彦
【音楽】
長谷川智樹
【出演】
松坂慶子 岩田剛典 長澤樹 片桐はいり 宇崎竜童 木村多江 由紀さおり 草刈正雄 ほか
【制作統括】
髙橋練(NHKエンタープライズ) 清水拓哉(NHK)
【プロデューサー】
宇佐川隆史(NHKエンタープライズ)
【演出】
笠浦友愛 黛りんたろう 加地源一郎