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「アンコール 古橋廣之進(水泳選手)」

初回放送日: 2021年7月31日

平成21年に亡くなった古橋廣之進さん。終戦直後の昭和20年代、水泳競技の世界記録を次々と打ち立てて「フジヤマのトビウオ」と呼ばれ、戦後日本の希望の光となった。 古橋さんは昭和3年静岡県生まれ。小学6年で学童新記録を樹立するなど将来を期待されるが、勤労動員先の工場で右手を怪我し選手生命の危機に。終戦後、大学の水泳部で手のけがのハンデを補うための猛練習を重ね、昭和24年にアメリカの全米選手権に参加、自由形の400、800、1500メートルで驚異的な世界新記録を樹立し、一躍世界的なヒーローとなった。引退後は日本水泳連盟会長を務めるなど後進の指導に尽力した。