ニュース速報

    「アンコール 小松左京(作家)」

    初回放送日: 2021年7月17日

    平成23年に亡くなった小松左京さん。科学知識を基にした壮大なスケールの小説で日本のSF界をリードした。没後10年・生誕90年に当たる今年、その生涯を振り返る。 小松さんは昭和6年大阪生まれ。原爆投下をきっかけに科学技術の進歩と恐ろしさに関心を抱き、雑誌編集者を経て昭和35年作家デビュー。新型ウイルスによる人類絶滅の恐怖を描いた「復活の日」、地殻変動で日本列島が海に沈む「日本沈没」などが大ベストセラーとなり、社会現象を巻き起こす。一方、国際博覧会の総合プロデューサーを務めるなど作家の枠を超えて活躍、人類の未来はどうあるべきかを問い続けた80年の生涯だった。