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「アンコール 金栗四三(マラソン選手)」

初回放送日: 2021年8月7日

昭和58年に亡くなった“いだてん”金栗四三さん。明治45年、日本人として初めてオリンピックに出場。その後も陸上競技の普及に努め、日本マラソンの父と呼ばれた。 金栗さんは明治24年熊本県生まれ。東京高等師範学校進学後、校長だった嘉納治五郎の勧めで本格的にマラソンを始める。国内予選で世界記録を上回るタイムを出し、ストックホルムオリンピックに出場するも、暑さと足の痛みのため途中棄権に終わる。シューズの改良や暑さ対策など研究を重ね、その後も2回オリンピックに出場したが、結果を残せないまま引退。日本のスポーツ振興のため全力で駆け抜けた、93年の韋駄天人生だった。