ニュース速報
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
あなたが気になる“あの事件”の裏には、かならずもう一つの物語がある。
2020年9月18日(金) 更新
「ペルー 大使公邸人質事件 強行突入!その裏で」
1996年12月、南米ペルーからのニュースが日本を震撼させた。首都リマにある日本大使公邸がテロリストに占拠され、多くの人たちが人質になったのだ。127日後、ペルーの特殊部隊が強行突入し、テロリストを全員射殺、人質は解放された。作戦の鍵となったのが「マリアは病気だ」という謎めいた言葉。しかし武力突入しか方法はなかったのか?作戦決行の裏で、日本政府とテロリストの間で続けられたギリギリの交渉とは?