アナザーストーリーズ 運命の分岐点
あなたが気になる“あの事件”の裏には、かならずもう一つの物語がある。
2022年4月13日(水) 更新
- 2013年11月4日 ドイツ「フォークス誌」のスクープ“ナチの宝 ~70年後の大発見~”
- 大量の絵画が押収されたドイツ・ミュンヘンのアパート。押収品には、ピカソ、マティス、ルノワールなど巨匠たちの名画が含まれ、その価値は10憶ユーロ(1,300億円)とも報じられた。
- 事件を取材した週刊誌の記者、トーマス・レル。 70年もの間、大量の絵画を隠し持っていた「幽霊のような男」の存在に、次第に興味を抱き始める。
- ドイツ当局から、発見された絵画の調査を依頼された美術史家マイケ・ホフマン。 その多くが、ナチスにより没収されたものだと突き止める。
「発見!ナチス略奪絵画 執念のスクープの舞台裏」
初回放送日: 2021年3月22日
2012年、ドイツのマンションの一室で、ナチスによって強奪された1200点もの絵画が発見された!中にはピカソ、ルノワール、マティスなど世界的巨匠の名画が!世紀の発見のきっかけはある老人のささいな疑惑。だがその裏に数々の謎が…。なぜ当局は発見を1年以上も公表しなかったのか?自室で絵画を隠し続けていた、幽霊のような男の正体とは?第2次大戦の混乱と真実、歴史の闇を掘り起こした記者たちの舞台裏!