「#ふつうアップデート」今回は「旅行」をテーマに、障害のある人とない人が行く1泊2日の旅を2週に渡って大特集!第1週は、検証編。メンバーは全員初対面!障害のある人とない人が一緒に旅する実験で見えてくる課題を徹底検証!そして第2週はアップデート編! 誰もが気兼ねなく旅行を楽しむにはどうすればいいか?みんなで考えます!
<番組の内容>
▼長野 諏訪で1泊2日の旅!バリアを検証
▼人生初の女子旅!?諦めていた理由とは?
▼旅行中のハプニング!
▼旅先の体調不良!疲れたときどうする?
<出演者>
大久保佳代子さん(タレント)
エルフ(お笑い芸人)
まちゃみさん(視覚障害)
笑(え)歩(ふ)さん(発達障害(ASD)・APD)
牛山玲子さん(ユニバーサルサポートすわ代表)
レモンさん(番組MC)
玉木幸則(番組ご意見番)
あずみん(番組コメンテーター)
長野 諏訪で1泊2日の旅!バリアを検証
<VTR>
今回の旅の舞台は、東京から列車で2時間半、長野県・諏訪地域。信州一の大きさを誇る諏訪湖など、自然豊かな地域として知られている。
エルフ「秋を満喫! よくバリ女子旅~! いぇーい!」
荒川「ハピネース! アゲー! ハッシュターグ! 3つも出ちゃった~」
はる「いや知らないです」
旅のメンバーは、ギャルネタでおなじみ、お笑いコンビ・エルフ。
そして、車いすユーザーのあずみんと、まちゃみさん、えふさん。この5人はみんな初対面!
荒川「うるさいと思ったらその場で言っていただければ」
えふ「言っていいんですね。芸風だから言っちゃいけないんだと・・・」
荒川「いや全然大丈夫です」
えふ「いいんですか?じゃあうるさいです!」
荒川「オープニングでもう封じられた!」
本日訪れるのは、諏訪の定番の観光スポットや地元の絶品グルメなどの4つ。 まずは諏訪大社(すわたいしゃ)下社秋宮(しもしゃあきみや)で旅の安全祈願。
目がほとんど見えないまちゃみさんを荒川さんがサポートして向かう。
荒川「私の歩くスピードはどうですか?」
まちゃみ「もっと速くてもいい」
はる「荒川さん遅いです」
荒川「すいません。でも私緊張してガチガチやから、ちょっと体硬いです」
まちゃみ「たぶんあしたとか筋肉痛、変なところが筋肉痛。からだに力が入るから」
荒川「それ、絆の筋肉痛ってこと? マジ絆やん。」
はる「来ました!来ました!」
荒川「神秘的~!」
まちゃみ「空気が変わるね」
荒川「ほんまに」
諏訪大社は諏訪湖の周りに4つある宮(みや)の総称で、全国およそ1万社ある諏訪神社の総本社。7年目*に一度、山から大木(たいぼく)「御柱」(おんばしら)を人の力でひき、それぞれの宮の四隅(よすみ)に建てる「御柱祭」(おんばしらさい)で知られる。
※注釈:「御柱祭」はさる年ととら年の年に行われ、開催した年を1年目と数えて7年目に一度行われます
はる「じゃあ早速みんなで旅の無事を祈りに行きましょう!」
荒川「行こう~!」
5人「いぇーい」
荒川「ギリ進める?」
あずみん「ギリ行けるかな」
荒川「でもあそこも段差ある」
あずみん「でもあそこはフラット気味やから」
見えてきたのは「神楽殿」(かぐらでん)。その手前には、青銅製の大きなこま犬が。
荒川「マッチョな感じせえへん?」
はる「わかる。腕ムキムキ感すごいやろ?」
荒川「イケイケな感じする」
はる「かっこいいよね」
みんなが盛り上がる中、目がほとんど見えないまちゃみさんは話についていけない・・・。そこで取り出したのは、タブレット。
カメラアプリの拡大機能を使い、わずかに見える左目でこま犬の色や形を確認する!
荒川「左で・・・上、それ」
まちゃみ「でっか!」
荒川「それそこ!」
まちゃみ「でっか! すご!」
荒川「大きいでしょ?」
まちゃみ「ちょっと姿勢悪くないか?」
一行は、さらに奥にある弊拝殿(へいはいでん)へ。目的である旅の安全祈願をしようとするが・・・
荒川「あずみん上られへん」
あずみん「どうしようかな~」
荒川「どうする?」
さい銭箱の手前に5段の階段が。
あずみん「菜奈ちゃん(あずみんのヘルパー)を呼んで。誰かと誰かに2人で抱えてもらおうかな」
荒川「オーケー!」
あずみん「菜奈ちゃんと誰かに抱えてもらって上って、自分で入れたい!」
はる「菜奈ちゃん、お願いします!」
実はあずみんには秘策が! 今回の旅に地元・大阪からヘルパーを連れて来ていた! 荒川さんとヘルパーであずみんを抱えて階段を上がる!
あずみん「荒川ちゃん私の足を持ってもらう」
荒川「バーンって上げてもいい?痛い?」
あずみん「うん大丈夫。あと私足震えることあるけど気にしなくていいから」
荒川「オーケーわかった! せーの! あ、いけた~! ふ~!!」
荒川「行ってきまーす。せーの、1,2,1,2、1,2。ちょっと待ってギリギリまで行こう! いぇ~い!」
さい銭を入れられたあずみん。「諏訪大社で安全祈願」を無事にクリア! 続いて、昼食タイム! 諏訪大社から車でそば屋へ。ここからタクシーで移動するが・・・あずみんの電動車いすを乗せるのは難しい。
あずみん「任せてください!いまから電話します。」
ここで再びあずみんの秘策! 「福祉タクシー」が登場! 車いすのままリフトに乗りこんで、車内へ。目的地へいざ出発~!
はる「どこ行ったんですか? 修学旅行」
あずみん「中学は沖縄だった気がする」
まちゃみ「あるあるだな」
あずみん「高校はディズニーランド」
5人「え~!」
福祉タクシーで移動すること5分。
荒川「雰囲気のあるお店や」
あずみん「めっちゃいい感じ~」
早速お店に入ろうとするが・・・
あずみん「けっこう(段差が)高いね」
入り口には大きな段差が・・・。でも、大丈夫! 再びヘルパーの菜奈さんがあずみんを抱え、店の中へ。
菜奈「せーの」
荒川「携帯忘れてない? 携帯持っていっとこ。」
あずみん「携帯ごめん荒川ちゃん持ってね~。いけたいけた。」
荒川「おっけー? いぇーい!」
あずみん「ありがと~」
メニューを見て料理を注文する。
まちゃみ「荒川ちゃんメニュー読んで教えてもらっていい?」
荒川「もちろーん! えーもり、もり? なにもりって?」
まちゃみ「もりそば」
荒川「そういうことか」
はる「足引っ張ってますあなたが」
荒川「かき、アゲ~! せいろ」
はる「いらんな」
荒川「速度はいけた?」
まちゃみ「いい感じ、いい感じ!ありがとう」
はる「あ、来た! あたしや!」
お待ちかね、信州そばとご対面~! 長野県産の本わさびをその場でおろして一緒に食べる!
あずみん「うふふ・・・おいしい~!」
まちゃみ「うん! そばつゆが邪魔かも? おそば自体に味があるから」
ここまで至って順調! なにか課題ってあった~??
<スタジオ>
レモン:ふつうアップデート! 今回は旅行をテーマに2週に渡ってアップデートをしていきます。ゲストは大久保佳代子さーん!
大久保:お願いしまーす! お邪魔します。
レモン:ここまでの女子旅、いかがですか?
大久保:いや、めちゃめちゃいいですよ。私も旅(に)行く時はまず神社があったら、神社絶対行くんですよパワースポットみたいなところ。その土地の名物、おそばとかをおさえておく。だから今までのスケジュールめっちゃいいです。
レモン:あずみん! この旅はどうでしたか?
あずみん:私、初めて自分でおさい銭入れたんですよ。
レモン:おさい銭入れたことないの?
あずみん:入れたことない。
レモン:諦めてたってこと?
あずみん:諦めてました。階段とかやったらひとりで抱えるの危ないし。私も女子旅に行ったことがないんですよ。
レモン:マジで!?
あずみん:人生で一度も女子旅行ったことなくて
実はあずみん、同世代の仲間との旅は、修学旅行以来! 女子旅はなんと人生初!
レモン:ちょっとショッキングやな…。
あずみん:友だち同士だけでとか、女子でこう、よく行ってるじゃないですか。
レモン:なんなん、遠慮?
あずみん:うーん…準備大変やったりとか。
レモン:ちょっと、まちゃみさんなんか学生時代は修学旅行(に)行ったり?
まちゃみ:そうですね、旅行は修学旅行だけ。
レモン:それ以降は?
あずみん:家族旅行とかもなかなかやっぱ、私が大変だからっていうことで行かないので。
今回旅したこと自体が貴重な体験! 実はあずみんたちは、これまで様々なバリアが原因で旅行を諦めていた・・・。
理由その1「事前の手続きや、(、削る)問い合わせ」。ガイドブックやネットを見ても、電動車いすでホテルやレストランを利用できるか、情報がない! そのため、行きたい所が利用できるか、あずみんは電話で問い合わせる必要がある!
あずみん「私、車いすでして・・・」
電話口のホテルスタッフ「はい」
あずみん「大浴場にも入れたりしますか?」
電話口のホテルスタッフ「貸し切り風呂のほうでしたらご自由にというか、介助の方と一緒にで問題ないんですけど。やっぱりちょっと大浴場は難しい・・・」
ちなみに今回の旅行で事前に問い合わせたのは、ホテルやレストラン、福祉タクシーの手配など、およそ10件。
大久保:電話10本してさー、まぁ対応のいい、もちろんホテルもあれば、ちょっと冷たかったりするとその時点でちょっと気持ちがもういいなと思ったりね。気持ち上がってるのに、水をさされる感じになりそうなのが、もう、やーね、面倒くさいね。
理由その2「公共の移動手段が利用しづらい」
あずみん:タクシーって、健常者って「ヘイ!」とか言って止めるじゃないですか?
大久保:「ヘイ!」は言うかな?
あずみん:「ヘイ!」は言わんか。車いすの場合、その辺走ってるタクシーやったら絶対乗られへんから。事前に「(福祉タクシーの会社に)何日の何時ぐらいに乗ります」って言わないと予約できない場合もあるし。
玉木:空港のリムジンバスってあるやん。あれも(ほとんど車いすのまま)乗られへん。手軽に空港に行ける場合も車いすに乗ってたりするとリムジンバスも(ほとんど)使えない。
理由その3「お金がかかる!」
今回の旅行にかかったお金は、交通費や宿泊費、食費など、ひとりあたりおよそ4万円。さらに、福祉タクシー代や、あずみんのヘルパーの宿泊費や交通費なども必要になり、プラスおよそ17万円かかった!
まちゃみ:ガイドヘルパーさんといって横についてくれるヘルパーさんの手配をしなきゃいけないっていうことですね。なのでヘルパーさんをひとり連れて行くとなると、結構な旅費になってしまう。
玉木:みんな「旅行楽しいわ」って「時間があったら行こう」って言ってるものが、障害があるゆえに個人にその負担を強いてるんちがうか、みたいな。だからそういうのが悪循環になって、なかなか「旅行行こうかな」っていう気持ちはないねんね。
番組で障害のある人とその家族50人にアンケートをしたところ、こんな声が・・・。
視覚障害のあるsandyさん、「観光に同行してくれるヘルパーやボランティアが確保できないことが多い」。
電動車いすユーザーのめぐさん、「県外へ行くとなるとヘルパーを2人連れて行かないとならないため、20万円以上かかる」。
ここまでで分かったのは・・・「準備や費用など個人の負担が大きく、旅を諦めてしまう人がいる」。
旅行中のハプニング!
<VTR>
えふ「頭痛い…」
ディレクター「えふさん大丈夫ですか?」
えふ「しゃべれるからまあ大丈夫かなあ。から元気って感じです」
ディレクター「いまどんな感じですか?」
えふ「頭がはちきれそうで痛いです。しゃべったりしたりとか歩いたりとか移動とかでパニックっちゃったりして、やることがいっぱいあると頭がよくわかんなくなっちゃう」
えふさんは、3年前、聞き取り困難のひとつ、「APD・聴覚情報処理障害」と診断された。専門家によると、APDは聞く力、聴力は正常。ところが、雑音のある場所や複数の人が同時に話すと、ことばが聞き取りづらくなるという。例えば、静かな場所で2人きりで話すときは・・・
友人A(再現音声)「最近できたカフェのケーキがはやってるらしいんだけど、今度食べに行かない?」
一方、周りがざわざわしているところだと…
友人A(再現音声)「*近できた*フェの**キが**ってるら***だけど***べに**ない?」
さらに、相手が複数になると…
友人A「*近**たカフ*の**キが**ってる**いん*けど・・・」
友人B「***る~!*れ ケー***な*て*****ない?」
友人A「** *は**キって聞いた**** 今***に**に**ない?」
このように単語が抜け落ちたり声と雑音が同じ音量で聞こえたりする。
つまり、聞こえるけれど聞き取りづらい!
えふさんはAPDに加え、発達障害の特性もあり、集団行動が苦手。初対面の出演者とスタッフあわせて10人以上と行動する中で、心も体も疲れてしまった。
荒川「頭が痛くなったとき、話しかけられたほうがしんどくなるか、逆にしゃべらなくて気まずいなって感じるほうがしんどいか、どっち?」
えふ「あ~人による」
まちゃみ「このふたりはどう?」
えふ「全然大丈夫」
まちゃみ「ほどよくほうっておいてほしいんだと思う」
えふ「すごい明確な・・・」
旅を始めて2時間。えふさんは隣の座敷で休むことに。続いての目的地は、「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」! 高さ2メートル60センチの巨大な石仏。独特のかわいさでひそかに人気という諏訪で有名な観光スポット。願いを唱えながら石仏の周りを3周するのが定番のお参り。実はあずみん、この石仏を見るのを楽しみにしていた。
あずみん「これ諦めたくないんだけど。万治の石仏」
荒川「秋やね~」
あずみん「めっちゃ映えそう!」
荒川「ほんまや映えそう・・・」
はる「渡ろ~」
石仏まであとわずかのところで、はるさんからある提案が。
はる「えふちゃんとか大丈夫? しんどかったの」
えふ「なんとか大丈夫になりました」
はる「もしかしたら、ここを休憩時間にして次の映えスポットに行くっていうのもありなんですけど・・・」
予定通りみんなで石仏を見にいくか。それとも、みんなで休憩するか、話し合う。
まちゃみ「とはいえ、えふちゃんがかなり疲れているので」
はる「まちゃみちゃんはずっと言っているもんね」
まちゃみ「できれば休憩スポットにしてもらって次でパワーをっていうのがいい気がする・・・」
荒川「私もめっちゃ眠たい!」
はる「あなたのは知らない」
荒川「おなかいっぱいで眠たい」
はる「赤ちゃんちゃうんやから」
ディレクター「はい、ありがとうございます。じゃあ休憩しましょう・・・」
はる「ゆっくりしましょ~」
「万治の石仏」をめぐるのを中止し、みんなで休憩することに。
ディレクター「さっきみんなが休もうって言ってくれたのはどうでしたか?」
えふ「うれしいです。うれしい反面、人間不信な部分も出てきて、本当に?って思っちゃいますね。せっかく旅行に来ているのに、ひとりのために行かなくて休もうっていうのはどうかなと思って」
本日最後の目的地は「映え」な絶景が見られる立石公園! 車で移動すること30分。市街地から離れた高台へ。
荒川「うわ~きれい」
あずみん「これはヤバい」
はる「夕日がいいね~!」
あずみん「めっちゃいい!」
目の前には、信州最大の湖、諏訪湖が・・・。連日、カップルなどでにぎわう人気スポット。
荒川「ヤバすぎるまじで」
はる「4人の後ろ姿撮ったよ」
荒川「助かる~」
あずみん「エ~モ~!」
はる「ちょっと逆光な感じが逆に」
荒川「え~めっちゃいいやん! エモすぎ~」
最後はみんなで映え写真!
荒川「見て、やばない?」
はる「みんな入ってるよ~」
荒川「まちゃみちゃんはちょっとだけ・・・そうそうそこ! いきまーす。せーの!」
検証結果その2「旅行は楽しい!けど、とても疲れる~」
<スタジオ>
旅先の体調不良 どうする?
レモン:めっちゃ楽しそうやんか・・・ちょっと佳代ちゃんどうでしたか?
大久保:最後のあの高台のところ、ほんと「エ~モ~」だねあれ。だから逆にいうとその1個前にみんな休んだんだよね。「やばい、やばい」しか言ってなかったけど、テンションリセットして、上がったのかもしれないし、でも、自分のためにみんなが行かなくなるっていうのはちょっとね。
レモン:えふさんはどうでしたか?
えふ:ちょっと感想を言いたいその前になんですけど。みなさん、VTR見ながらよく喋れましたね。
レモン:っていうのは?
えふ:「ここ見たい! VTRを見たい!」。(それ)から感想を言った方が、すごいスムーズ。でもみなさんそれがふつうに上手にしゃべれてて、あーすごいなーっていう。
今日はえふさんのリクエストで、みんなの声を文字におこすアプリを使って収録!
まちゃみ:察するに、旅行中、えふちゃんはあまり会話がわかってないな~と思って。重要そうなところだけ単発で「こうだって」、「次こうするって」、「これだって」って伝えて、2人で頑張ろう的な感じになってる。
えふ:二人三脚みたいになってました。
玉木:あの石仏のところ、自由行動もアリやんなっていうのがあったり、なんでもかんでもみんないっしょっていうやり方もしんどいやろうなあって思って見てた。
レモン:なるほどね。
まちゃみ:みんな行きたいところがあって、休憩したい人は休憩して、「行きたい人は一緒に行こうよ」が言えたら、もっとよかったなっていうのは帰ってから思いました。
レモン:経験不足なところもあると思いますか?
まちゃみ:そうですね。しかも修学旅行で「先生、私だけあそこに行きたいです」とは言えないので、ここで言っていいものかとか。
あずみん:私も、旅行の経験がまずないから「女子で旅行に行く」で別行動っていう選択肢がなかった。「ひとりだけ行ってきます」って勇気もなかなかないし、あとでそういえば別行動もありだったんだって思ったくらい。
えふ:ひとりでやっちゃいけないような雰囲気もちょっとあったので、「いい子にしてないといけないのかな」みたいな。
大久保:1日いるとね、イラッとするのよ! いくらふだん仲よくても。ちょっと気遣ってると「しんどいから次もうやめようかな」って思ったりするから、これは全然あるね。
今回わかったこと。
1、あずみんたちは準備や費用面など個人の負担が大きいためこれまで旅行を諦めていた。2、旅の経験が少なく、ふだんと違う環境で心も体もすごく疲れた。
この続きは、次週!
※この記事は2022年11月25日放送「#ふつうアップデート 旅行編1」を基に作成しました。情報は放送時点でのものです。