生きづらさを感じてきた人たちの「はじめて」に着目した「はじめてリスト」。これまで自分を抑え込んで生きてきたけれど、自分らしく生きることで、自身にとって、さまざまな「はじめて」が巻き起こっていた!
<番組の内容>
▶︎たかゆきさんのはじめてリスト
▶︎由希さんのはじめてリスト
▶︎ともやさんのはじめてリスト
<出演者>
ベッキーさん(タレント)
たかゆきさん(ひきこもり経験者)
由希さん(トランスジェンダー)
伊織さん(トランスジェンダー)
ともやさん(虐待を経験)
レモンさん(番組MC)
玉木幸則(番組ご意見番)
あずみん(番組コメンテーター)
<VTR>
今回の企画は「はじめてリスト」! 生きづらさを感じてきた人たち。自分らしく生き始めたら、人生で「はじめて」のことが、たくさん起きていた! そんな人たちに、1冊のノートを手渡し、2022年の「はじめてリスト」を書き出してもらった。
ともや「(キャンドルの火を眺めながら)いやー…はじめてですね」
一歩一歩、積み重ねる姿。そこには生きるヒントがあふれている~。
<スタジオ>
レモン:はじめてリスト書いてくださったお三人さんどうぞー。お座りください。まずはたかゆきさん、どうですか?
たかゆき:たかゆきと申します。今日はすごく緊張していますが…緊張しています。
レモン:ははは。続いて、ともやさん、その抱えてるのは相方ですか?
ともや:そうですね、家族なんですけど。今日もバッグの中に詰め込む形になっちゃったんですけど。
レモン:ははは、家族詰め込んだんや。
由希:由希と申します。今すっごい緊張してます。
レモン:あ、そうなん。
由希:ともやさんすごいしゃべれてて、すごいな、ちょっと私無理とか思った。
レモン:ほんとに?
由希:はい。
レモン:さあ、3人の「はじめて」、楽しみでございます。まずは、たかゆきさん!
あずみん:これらの「はじめて」は、生きづらさを感じてきたたかゆさんにとって、実はとっても大切なものなんです。
たかゆきさんのはじめてリスト
<VTR>
たかゆき「お帰り」
みか「ただいまー。寒い」
たかゆき「おつかれ」
みか「こんにちはー」
たかゆきさんは映画関連の会社で働いてきた。薬局で働く妻のみかさんとふたり暮らし。ふたりとも、引きこもりの経験者。気持ちを分かち合いながら、生活している。
みか「先月さんざんブチ切れたおじいちゃんが謝ってきた」
たかゆき「あ、切な、なんか」
みか「こないだは申し訳なかったねって」
たかゆき「ふふ。謝ってくるクレーマーも切ないね」
たかゆきさんは大学時代、周りの学生たちの話し声が怖くなり、部屋から出られない状態に。いつも、誰かに責められている気がした。根っこにあるのは、子どもの頃からとらわれてきた、「自分なんかが…」という気持ち。どうしてそう思うようになったのかは、見つけられていない。
なんとか社会復帰し、会社員に。それでも、負い目は消えない。体調を崩しているときも、シフトを調整してほしいとは言い出さなかった。
たかゆき「なんなんでしょうね。自分が今これ言って何かをかき乱すってことのほうが、すごくおっくうに、わずらわしいものに思えちゃって。本当に嫌なんですよね、自分の気持ちみたいなものを、優先するみたいな感じが、苦手ですね」
そんなたかゆきさんに、2022年、大きな「はじめて」が。
「退職の意志を上司に伝える」
ずっと抱えていた、辞めたいという気持ち。上司に面談を申し込むのに3年かかった。
背中を押したのは、同じ年に起きていた、小さな「はじめて」の積み重ねだった。
「自分には自分の、大切にしたい時間がある。」そんな思いが膨らんでいた。
たかゆき「妻とたまたま休みのタイミングが合って、おいしいもの食べようかって、行く電車の中とかで。『これこれがこうトラブってます』みたいな連絡が来ると、本当にこう、胸が鉛の玉入れられたみたいな感覚になるくらい、もう。ちょっとベンチ座っていい?みたいな感じでベンチ座って。で、妻、待たせてみたいな。あ、なんか、大事な時間どんどんこぼれてっちゃうなっていうふうには思っていて」
たかゆき「みっちゃん」
みか「ん?」
たかゆき「化粧水借りていい?」
みか「どうぞー」
たかゆき「ありがとう」
やっと伝えられた退職。最後の出勤日は穏やかだった。
たかゆき「リズムみたいなものを…自分の思う通りのリズムで、生活を営んでいきたいなって」
みか「行きまっせ。おー!」
たかゆき「よいしょー」
みか「きのう、気付いたんですけど、すっごい、目がきれいになったんですよね。(今までは)真っ黒なお目めの、どんよりとした目の印象だったですけど。すごいきれいな、ちょっと茶色がかった瞳で、なんかキラキラして」
しばらくは、無職。自分を整える時間と決めている。
たかゆき「ばっちりだ。いい部屋になったぜ」
<スタジオ>
レモン:見てて何か感じましたか。どうですか。
ともや:自分は、たかゆきさんがその自分の気持ちを優先できないっていう部分すごいわかるなと思って。自分もやっぱりなかなか自分の気持ちを伝えるとか、難しいから。
たかゆき:やっぱりちょっと怖いですよね。人と接することで生まれるいろんなことを、頭の中でいっぱい想像しちゃって。その状況に応じて演じちゃって、いま自分、ほんと何考えてんだっけみたいなことも、本当に多くあるんで。
ベッキー:私もそうやって瞬時に人の気持ちを考えすぎて、自分を押し殺す癖があるから、すごく…なんか心強くも思っちゃった。
レモン:心強くも思っちゃったね。
ベッキー:仲間が。
レモン:あ、自分だけちゃうねやみたいな。
ベッキー:うんうん。
レモン:ちょっと、たかゆきさんのリスト、ちょっと他にも見てみましょう。
由希:私、「顔のマッサージをした」っていうところで。
たかゆき:自分の顔って、なんかこう、自分あんまりいたわってない部分けっこうあるなっていうの、気づいて。
由希:すごいな。自分のために何かをするっていうのが思いつかなくて。自分は、変な言い方ですけど、どうなってもいいっていうか、「自分がどうでもいい」っていう気持ちがあるんで、それを決めて実践できるっていうのがすごいなって。
レモン:それこそ、はじめてなことを積み重ねていって、何か自分の中で変化ありました?
たかゆき:やっぱり一番後回しにできる存在でもある気がするんですよ、自分って。なんだかんだ自分のことだからってことで。だから、もうちょっと優先順位、それこそぜんぜん先頭でもいいはずではあるんですけど。
レモン:はい!
たかゆき:自分で主導権握るじゃないですけど。
レモン:はい。
たかゆき:自分のこの気持ちっていうんですか、欲望でもいいんですけど、やりたいこととかは、どんどん優先できるようになってきたかなっていう風には。はい。
レモン:玉木さんどうっすか。
玉木:たかゆきさんがやりたいことをちゃんとやろうって思って、生き直したっていうか、リセットをかけたっていうことがひょっとして、それが自分らしく生きるっていうことなんかなって思ったよね。ただ、じゃあこれ見てる人がみんな、なんでも新しくやったらどうみたいな、そういうことじゃない。
レモン:そういうことじゃないですからね。
玉木:自分のタイミングでやっていくっていうことが大事なんかなって、ちょっと思ったな。
由希さんのはじめてリスト
レモン:さあ、それでは続いて、由希さんです。
あずみん:由希さんは、2022年、お父さんをがんで亡くしました。その前後は、由希さんにとって、「はじめて」がたくさん起きた時期だったそうですよ。
レモン:どうぞ。
<VTR>
由希「(オムレツを作りながら)お、いい出来だ」
由希さんはITエンジニアとして働いてきたけど、今はお休みして、高齢の母を手伝っている。
伊織「食べる?(両手のふさがっている由希さんに梨を食べさせる)」
パートナーの伊織さんもトランスジェンダー。3人一緒に暮らしている。
由希さんにとって、父との関係が長い間、悩みだった。父との距離が広がったのは中学生の頃。自分のなかの、女の子としての気持ちを知られたくなかった。
由希「かわいいものとかも好きだったし、女の子っぽい服も着たかったけど、そういうのとかも、意識的に言わないように言わないように。(一緒に)いる時間をどんどんどんどん減らしていくっていうのが自分にとって楽だったっていうか、それしかなかったというか」
由希さんは自分の部屋にこもるようになり、父と言葉を交わすことがほとんどなくなった。大人になり、33歳で母にカミングアウト。そのときも父には言えず、母から伝えてもらった。性別適合手術をしても、トランスジェンダーのパートナーができても、核心を父と話すことはなかった。
2022年。由希さんは医師から、父の余命が長くないと告げられた。ほどなく、ある「はじめて」が。
由希「本当にもうあとちょっとなんだなって思ったときに、やっぱり自分がどうしたいのかな、って思って。それはやっぱり、少しでも長く(父と)一緒の時間っていうのが過ごしたいなっていうのが一番あって」
由希「何気なくリビングに行って。おやつを食べたりとか、デザートを食べたり。食べたあともしばらくソファーに座って」
3か月。由希さんがずっと求めていた、穏やかな日常があった。
父が亡くなった後も、リビングは母と一緒に過ごす場所になっている。
由希「でもお母さんだって、ずいぶんあとまで『由希』っていう名前自体はあんまり知らなかったからね」
由希「カミングアウトする前から使ってたのは知ってるでしょ?」
母「何となくね」
由希「はっきり私が言ってなかっただけで」
思っていることを伝え合う。母との関係が深まるなかで、父に対しても、新しい気持ちが生まれている。
由希「ここは、もともと父のお店(電器店)があった場所ですね。なんかもっと、『こう思ってる』じゃないけど、いま少しずつ母とできてるような会話を、父ともできればよかったのかなっていう思いがあって。すごい思い出とかがあるわけじゃないけど、いつも、そこらへんに父が座ってたりとか。ここがカウンターだったんですよね。レジとかがあって」
由希「何ですかね、この気持ちって」
<スタジオ>
レモン:由希さん、ありがとうございます。
ベッキー:お父様とお別れしたばかりなのに、この場所に来てくださって、お話ししてくださったことも、
レモン:本当やね。
ベッキー:ありがとうございますって思うし、VTRの中で由希さんが「自分がどうしたいか」っていうワードをおっしゃってて、まさに去年、私、その言葉をテーマに生き始めたんですね。いつも自分は「こうしなきゃいけない」っていう感じで生きてきたから。なんかお手本のような感じがして。
たかゆき:由希さんがお母様と一緒にリビングで話しているあの映像が、何気ないやりとりなんですけど、うーん、誰でもあの状態で家族と何気なく話すって、必ずしもできることじゃないかなって。
レモン:もう一人ね、今日はね、ゲストに来ていただいております。由希さんのパートナー、伊織さん、いらっしゃい~。
ベッキー:見たことある。
伊織:よろしくお願いしまーす。
ベッキー:かわいい~。
由希:彼女も初めのうちは、なかなかリビング行って話す機会っていうのもなかったんですけど。
レモン:やっぱ居づらい?
伊織:けっこう居づらい気持ちでしたね。
由希:ただ、リビングで自分が過ごしたいっていう思いの中に、彼女も一緒にっていう思いがどこかにあって。
伊織:徐々に、徐々に。
レモン:徐々にね。
あずみん:4人で食事に行ったっていうのも、お父さんお母さんとお二人で、4人みんなでいったってことですか?
由希:そうですね。
伊織:お父さんが誘ってくれた。
ベッキー:えー。
伊織:はじめてお父さんが4人で外食しようって言ってくれたらしくって。
あずみん:え、お父さんから?
ベッキー:嬉しい~。
伊織:お寿司一緒に食べに行きました。
あずみん:お寿司か~、いいなあ。
伊織:私の食べ物の趣味がお父さんと似たような感じで。
レモン:そうやったんや。
伊織:二人で同じようなもの取ったりとか。「これあるよ」なんて言って。
レモン:キュンキュンくんねんけど。
あずみん:由希さんが、お父さんともっと時間を、もっとできることがあったんじゃないかとかおっしゃってたんですけど、今の話たくさん聞かせてもらってる限りでは、
レモン:ちょっと言わんといて、それ以上。泣くわ、俺泣くで。
あずみん:もう十分、お父さん嬉しかったと思うし。
玉木:僕も母親見送って。今思えば、これ伝えたかったなっていう風に思うねん。ただ由希さんがこうやって、今、お父さんのことも思い、それでお母さんのことも思い、生きてるっていうこと自体が、素敵なことやと思うねんな。これからも三人で生きていくっていうので、僕は充分やなあって思って聞いてたんやけどな。
レモン:なるほど。
ともやさんのはじめてリスト
レモン:さぁ、最後はともやさんです。リスト見てみると、「はじめて苦しみを手に入れた」!
あずみん:はい、独特な表現ですが、そこにはどんな意味が込められているんでしょう?
<VTR>
ともや「あ、どうもー」
スタッフ「こんにちは」
ともやさんは、生活保護を受けながら一人暮らし。コーラを飲むと、ちょっと元気が出るらしい。
ともや「やっぱちょっとカットっすね。ニヤついちゃったから。普通ニヤつかないじゃないですか」
スタッフ「コーラ飲みながら?」
ともや「急にさ。ははは」
幼いときから虐待を受けてきたともやさん。嬉しい・悲しい・好き・嫌いなどの感情が、いまひとつ理解できないんだって。
ともやさんと兄は、母からトイレに閉じ込められたり、食事を与えられなかったりしていた。
ともや「常に恐怖に支配されたり、人の顔色をうかがったりすることが多くて、そのとき怖いなと言う気持ちも出せなかったんですよね」
ともや「こういう感じで。指くわえながら、こっち(の腕)を掻きむしりながらじゃないと寝れなかったんですよ。それも今思えばSOSだったと思うけど」
気持ちを親に受けとってもらえない。その積み重ねで、自分がどういう感情でいるのか分からなくなってしまったんだと、ともやさんは解釈している。
弊害は大人になってから表れた。ぎこちない感情表現のために、人と深い関係を築くのが難しくなっていたんだ。自分には、心からつながれている人がいない気がする。おととし、ともやさんは、最後の望みをかけて、福祉の事業所などを訪ねた。しかし、いずれも人間関係がこじれてしまった。
そして2022年。ともやさんはあえて、ほとんど人と関わらない生活をすることにした。そのなかで見つけた「はじめて」があった。
「苦しみを手に入れた」
ともや「いざはじめてムービーを撮ると変にかしこまってしまうな。こう、話す…あんまり人と話すことをするのをやめてみました。いざやめてみて、本気でいろいろ取り組んできたからこそ、自分のなかで『苦しいな』っていう感情を優先できているような感じがしていて。苦しみをね、手に入れた。それは無理やり紛らわさなくなったっていうことなんですよね。苦しみというものは悪で、苦しくないんだって言い聞かせたりとか、紛らわさなくなったと」
いろいろな感情がわからなかったともやさんが、ようやく見つけた感情。それが「苦しみ」だった。
ともや「苦しいよねって、悲しいよねって、受けとめられている感じがする。その先も後もない。ただそうなんだって感じてる。この30年、本当につらかったな。休むとは何かとずっと考えてきた。なんとなくだけど、休むって自分を大切にすることなんじゃないかって。矛盾する感情を感じることなんじゃないかって」
<スタジオ>
レモン:ありがとうございます、ともやさん。
ともや:自分も正直ね、その苦しみを手に入れたってなった時に、違和感というか。最初はね、あったんですけど。
レモン:はい。
ともや:前だったら、苦しいって感じたときにすぐ、何かでごまかしてたんですよね。
レモン:はいはい。
ともや:自分だったら、ゲームとか海外ドラマも見ることが好きだったので、苦しいこととか、寂しいとかってなったら、転換してたんですね。
レモン:転換してたんですね。
ともや:転換してるから、楽しめなくなってるていうことに、気が付いたりとか。
レモン:はあー。
ともや:そういう中で、苦しいとか、寂しいとかっていう感情は、そんないけないことなのかな?っていう風な感じに、考えるようになったんですよね。
レモン:さあ、ともやさんは苦しみを手に入れた後、いろいろな「はじめて」を試したそうなんですね。リストを見てみましょう。「大根ステーキを作った」って書いてあるんですよ。ほんで、「眉毛を美容室で整えてもらった」というね。こういうことをいろいろやってきたことで、自分の感情っていうのを理解するようになったってことですか?
ともや:まあ心の癖が、なんとなくわかってきたかなっていう感じですかね。
<VTR>
ともや「さっそく、やってみようと思います。(キャンドルにライターで火をつけようとする)ちょっと待ってください」
ともや「あっち。うーん、どうすりゃいいんだ」
苦しみのほかにも、感情を見つけられるのではないか。ともやさんは、たくさんの「はじめて」に挑んだ。
ともや「すごいきれいだなっていう。火もすごい小さな火で、今の自分もそんな感じですね。いつ消えてもおかしくないんですけど、何とかともしてるっていうか」
これまで抱いたことのない、自分に向けた気持ち。
ともや「(公園の階段を歩きながら)さっきカラオケとか歌って、自分で見返してみたんですけど」
いつものひとりカラオケの様子も、動画に撮ってみた。
ともや「今いちばん心が躍ってるのは、なんか見返せたっていうか。昔だったらたぶん、もう見るのもきついとか、聞くのもつらいみたいな、たぶんそういう感覚だったんですけど。なんか、すげー必死だなっていうか、そこに存在しているなっていうか。自分まで自分のことを否定してしまったら、かわいそうなんじゃないかっていうか」
<スタジオ>
由希:自分を否定したらかわいそうだなっていうのが沁みるというか。自分を、でも逆に肯定するのってすごい難しいじゃないですか。どうすればいいのかなっていうか。
ともや:そうですねー…あんまり「肯定」とか、まあ逆ってまあ「否定」になると思うんですけど、というよりは、とにかく自分の気持ち今どこにあるんだろうっていう方に、寄り添ってることの方が多いですかね。
玉木:「自分の気持ちに自分で寄り添う」って言ってくれたやんか。大事なことやなあって。
由希:お二人の「はじめて」を聞いて、自分の「はじめて」と照らし合わせたりとか。なんかこう、今すごい手探りでいろんなことをやってて、この年齢でこれが今はじめてなのかみたいな、
レモン:突っ込んでんの?
由希:そう。でも、みんないろんな「はじめて」があって、それでいいんだなっていうか。大事なのはやっぱり自分がどうしたいかとか、そういうところなのかなって。
レモン:今年やってみたい「はじめて」ってありますかね?
たかゆき:顔のマッサージ始めたので、今年は、めちゃくちゃいいヘッドスパ。
レモン:あはは!
玉木:おー。
たかゆき:行きたい。
レモン:みんなも自分の好きなこと選んでよー! 正直にー!
ベッキー:バイバーイ。
玉木:バイバーイ。
あずみん:またねー!
※この記事は2023年2月17日放送「はじめてリスト」を基に作成しました。情報は放送時点でのものです。