びじゅチューン!
インタビューウイズザムーン
dummy8月29日(火) 午後5:35 〜 午前0:01動植綵絵で迷子です
dummy7月25日(火) 午後5:35 〜 午前0:01グランド・オダリスクVS蚊
dummy6月27日(火) 午後5:35 〜 午前0:01ジャスケ崎明美
dummy3月15日(水) 午後2:20 〜 午前0:01十大弟子のバスケ大会
dummy3月7日(火) 午後3:00 〜 午前0:01雉香炉さんちは職場結婚
dummy1月25日(水) 午後2:25 〜 午前0:00国宝・重要文化財の一対「色絵雉香炉(野々村仁清)の雄と雌はどんな夫婦でどんな生活をしているのか想像してみました。香炉という同じ用途があるので、職場が同じ可能性もあるでしょう。お香の営業職に就いていて、営業成績を競い合っている可能性もあります。子どもはおらず、二人でお金を貯めて京都など各地のお香を買ってきてお店を開くのが夢かもしれない。ふたつが並んでいる姿に注目、いろいろな関係・暮らしを歌います。
検証・モネの筆
dummy1月23日(月) 午前0:00 〜 午前0:01発想の源はクロード・モネ「印象 日の出」(マルモッタン美術館)。絵に残る筆跡からは、描いている最中の画家モネの動作や手順が見えるようです。描いている最中のモネは、キャンバスは、いったいどのような時間を過ごしたのでしょうか。それらを証言するモネの筆たち。「モネは駆け足で空を描いた」「僕は港を担当した」「あの真っ赤な太陽は私」など、彼らの発言を並べて絵が描かれていく様子を歌とアニメでたどってみます。
窓ごしの孔雀明王
dummy1月22日(日) 午前0:00 〜 午前0:01発想の源は、国宝「孔雀明王」(東京国立博物館)。孔雀明王は4本の手それぞれに羽根や布など〈窓拭きに役立ちそうな道具〉を持っています。孔雀に乗って高くジャンプ(孔雀は飛べないから、ジャンプ)して高層ビルの窓を拭くのかもしれません。掃除をする窓ごしに、建物の中にいる人々を見る存在として描きます。「♪孔雀明王クリーニング/働き者ピーコック/窓越しに見る人間模様/見て見ぬふりしてる/見てるけど…」
土偶迷路
dummy1月21日(土) 午前0:00 〜 午前0:01発想の源は重要文化財「遮光器土偶」(青森県亀ヶ岡出土/東京国立博物館)。遮光器土偶の縄目模様は、迷路にするのにちょうどよさそうな複雑さ。表側と裏側、内側も行き来してゴールを目指す曲。目が覚めると、そこは巨大な土偶の上で、何もわからないまま、決死の脱出劇がスタート。縄を持った大きな手が追いかけてきて、逃げ遅れると縄目模様にされてしまいそう!
染める蛇使い
dummy1月20日(金) 午前0:00 〜 午前0:01発想の源は、アンリ・ルソー「蛇使いの女」(オルセー美術館)。「蛇使いの女」がいるジャングルに生えている植物は、いろいろな緑色をしています。これらをしぼれば、様々なグリーンが作れて染め物屋ができそう。蛇をあやつっていろいろなものを緑に染める、緑色専門の染め物屋さんの歌。 ♪夜が深いうちにお仕事 葉っぱ摘んだら蛇ならではの絞り方で色づくり 今日のオーダーはイブニングドレスほら きれいに染まった
スタイリングbyキトラ
dummy1月19日(木) 午前0:00 〜 午前0:01奈良県明日香村にある「キトラ古墳」が発想の源。古墳の石室の壁画に描かれた四神には、東西南北・季節・色が振り分けられています。そして彼らの見た目はとても装飾的。彼らは個性豊かなスタイリストたちなのかもしれません。彼らに四方を囲まれたこの空間に入れば、おそらくそれぞれの見地からファッションアドバイスが始まることでしょう。「柄、足そっか?」「ヘビ巻きつけてみる?」「羽根もつけちゃう?」なんて。
老猿は主役じゃなくても
dummy1月18日(水) 午前0:00 〜 午前0:01発想の源は、高村光雲「老猿」(東京国立博物館)。この彫刻は、そのまわりだけ空気がちがうような、圧倒的な「ドラマ性」を感じさせます。もし脇役としてキャスティングされたとしても、その存在感の強さで主役を食ってしまうでしょう。「白雪姫」の小人C役、「桃太郎」のサル役…。「たまたま脇役として起用されて現場のパワーバランスをおかしくさせてしまうストーリー。「老猿」と周囲とのギャップを楽しんでください。