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BS1スペシャル
2020年9月16日(水) 更新
- 渋沢栄一が説いた「論語と算盤」=道徳経済合一説は、2015年に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の考え方に通じると、世界で注目されている。
- 若き日の渋沢栄一の銅像前(深谷市血洗島の栄一の生家・中の家)に立つ渋澤健さん(栄一の玄孫でSDGs投資に詳しい)
- 渋沢栄一にゆかりの深い民間企業の社長がロングインタビューに応じ、受け継いできた理念やSDGs経営について語る。 (左から清水建設 井上和幸社長 /東洋紡 楢原誠慈社長 /東急 髙橋和夫社長)
- ナレーションを務めるのは俳優の田辺誠一さん。大河ドラマ「青天を衝け」で栄一のいとこで、栄一に論語を教えた尾高惇忠役を演じている。
「渋沢栄一に学ぶSDGs“持続可能な経済”をめざして」
大河の主人公、渋沢栄一は道徳と経済の両立を説き現代のSDGsの先駆け。教えを受け継ぐ企業に密着取材、社長たちが語る。栄一のやしゃごの渋澤健が案内。語り:田辺誠一 新1万円札の顔、渋沢栄一。500の企業を設立、600の福祉や教育事業に関わったその理念は「論語と算盤」道徳と経済の両立だ。この教えが今SDGsに通じると再注目。ゆかりの深い東京商工会議所や清水建設、東洋紡、東急などでは教えを受け継ぎ持続可能な経済をめざし挑戦を続ける。栄一の生涯をたどりながら企業に密着、社長が語る。案内役:渋澤健(栄一のやしゃご)語り:田辺誠一(大河ドラマ「青天を衝け」尾高惇忠役)
渋沢栄一が説いた「論語と算盤」=道徳経済合一説は、2015年に採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の考え方に通じると、世界で注目されている。
若き日の渋沢栄一の銅像前(深谷市血洗島の栄一の生家・中の家)に立つ渋澤健さん(栄一の玄孫でSDGs投資に詳しい)
渋沢栄一にゆかりの深い民間企業の社長がロングインタビューに応じ、受け継いできた理念やSDGs経営について語る。 (左から清水建設 井上和幸社長 /東洋紡 楢原誠慈社長 /東急 髙橋和夫社長)
ナレーションを務めるのは俳優の田辺誠一さん。大河ドラマ「青天を衝け」で栄一のいとこで、栄一に論語を教えた尾高惇忠役を演じている。