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「モーリシャス 汚れた海 失われた楽園の長き闘い」

美しい海とサンゴ礁があり、楽園と呼ばれるモーリシャスで起きた日本の貨物船の座礁事故。海洋汚染の深刻な実態や人々がどんな苦悩をしているのか、その闘いを見つめる。 インド洋に浮かぶ美しい島国、モーリシャス。サンゴ礁は魚類、哺乳類など生き物を育み、生物多様性の宝庫だ。その海で2020年7月、深刻な座礁事故が起きた。日本の貨物船ワカシオは二つに折れて、千トンもの重油、燃料油を流出させた。油はマングローブが茂る貴重な湿地帯を襲った。海洋汚染と新型コロナウイルスの影響で経済は二重の打撃を受けている。事故を記録した未公開映像を入手、人々の座礁事故との闘いを描く。