「歓(よろこ)びの絵 ねむの木学園 48年の軌跡」

    初回放送日: 2020年3月28日

    ねむの木学園は、女優・宮城まり子が私財を投じて設立した、日本初の肢体不自由児養護施設。設立から48年がたち89歳となっても、最前線に立つ宮城と学園の今を伝える。 ねむの木学園は1968年、女優・宮城まり子が私財を投じて静岡県に設立した日本初の肢体不自由児養護施設だ。宮城は障害があり、家庭環境に恵まれない子どもたちを迎えた。感じたままを絵にさせ、独自の世界は多くの人に知られるところとなったが、その宮城も89歳。体力の限界を感じながら開いた美術展には、“障害があっても成長したい”と願う子どもたちの願いと、人間の可能性を信じる宮城の思いが込められていた。