リッカルド・ムーティをはじめ世界的指揮者からも全幅の信頼を得ているラトビア放送合唱団の演奏会から、ブルックナーの宗教作品や、ラトビアの作曲家の作品をお届けします 【曲目】天においては神に栄えあれ(ウィールクス)、ここはドイツの空ではない(マーラー/ペソン編)、正しき者の唇は知恵を語る(ブルックナー)、この場所は神が作りたまう(ブルックナー)、アヴェ・マリア(ブルックナー)、シジュウカラの伝言(ヴァスクス)ほか【演奏】ラトビア放送合唱団(合唱)、シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮)、【収録】2022年10月16日、武蔵野市民文化会館大ホール(東京都)
ルネサンスの作曲家、トマス・タリスの名を冠したコーラス・アンサンブル、タリス・スコラーズ。透明で濁りのないその歌声は比類のない美しさで聞くものの心をとらえてきた ルネサンスの作曲家、トマス・タリスの名を冠したコーラス・アンサンブル、タリス・スコラーズ。透明で濁りのないその歌声は比類のない美しさで聞くものの心をとらえてきた【出演】タリス・スコラーズ(合唱)ピーター・フィリップス(指揮)【曲目】「マリアよ あなたはすべてに美しい」(ゲレーロ作曲)「レクイエム(死者のための聖務)」(ビクトリア)【収録】2019年6月4日 東京オペラシティ コンサートホール
ベルリン・フィルで第1ソロ・チェリストを務めるブリュノ・ドルプレールが、ピアノのナタナエル・グーアンと息のあったアンサンブルを奏でるコンサートをご紹介。 【曲目】チェロ・ソナタから 第1楽章 第3楽章 第4楽章(プーランク)、チェロ・ソナタ ト短調 作品65(ショパン)、組曲 「動物の謝肉祭」から 白鳥(サン・サーンス)【演奏】ブリュノ・ドルプレール(チェロ)、ナタナエル・グーアン(ピアノ)【収録】2023年3月8日 浜離宮朝日ホール(東京)
1995年パラグアイで生まれ、幼少期をスペイン、バルセロナで過ごす。2021年ジュネーヴ国際音楽コンクールで日本人として初優勝。現在注目の若手チェリストの一人。 【曲目】ビオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番 ニ長調 BWV1028(バッハ)、チェロとピアノのための3つの小品 作品8から第2曲(ヒンデミット)、チェロ・ソナタ 作品143(プーランク)【演奏】上野通明(チェロ)、須関裕子(ピアノ)【収録】2022年1月20日 東京・紀尾井ホール
国内外の一流演奏家のリサイタルを、豊富なラインナップでお送りします。