巨匠バイオリニスト70歳の記念演奏会。キョンファが指の故障から復帰後、共演を熱望したのがピアニスト、ケナー。二人の熱演からブラームスとフォーレの名ソナタを紹介。
22歳の時チャイコフスキー国際コンクールでフランス人として初めて優勝を果たし、一躍世界が注目するピアニストとなったアレクサンドル・カントロフの演奏会をお届けする 【曲目】ピアノ・ソナタ 第1番 嬰ヘ短調 作品11(シューマン)、巡礼の年 第2年「イタリア」から ソナタ風幻想曲「ダンテを読んで」(リスト)、歌と踊り 第6番(モンポウ)【演奏】アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)【収録】2022年6月30日、東京オペラシティ・コンサートホール
巨匠バイオリニスト70歳の記念演奏会。2005年、指の怪我で舞台を離れたキョンファ。その時向き合ったのがバッハだった。5年の活動休止を乗り越え、奏でる音楽とは―
世界的バイオリニスト庄司紗矢香とアイスランドの精鋭ピアニスト、オラフソン▽二人が最も演奏したかったというバルトークのソナタ第1番▽超絶技巧の大曲に挑んだ熱演! 庄司紗矢香(バイオリン)ヴィキンガー・オラフソン(ピアノ)▽5つのメロディから第1曲、第3曲、第5曲(プロコフィエフ)、バイオリン・ソナタ第1番(バルトーク)▽2020年12月15日アクトシティ浜松中ホール(静岡県浜松市)
国内外の一流演奏家のリサイタルを、豊富なラインナップでお送りします。