現代音楽の巨匠スティーヴ・ライヒの作品を、パーカッショニスト加藤訓子が「ライブソロ+多重録音」で表現。「ピアノ・フェイズ」ヴィブラフォン版世界初演に挑戦する。 パーカッションならではの表現を追求し、全てのパートを加藤訓子自身が演奏&録音。圧巻の演奏を披露する。▽スティーヴ・ライヒからのメッセージも必見【曲目】シックス・マリンバ・カウンターポイント、ピアノ・フェイズ[ヴィブラフォン版・放送による世界初演]、ニューヨーク・カウンターポイント、ヴァーモント・カウンターポイント(全てスティーヴ・ライヒ作曲、加藤訓子編曲)【収録】2021年2月NHK放送センター
「自分のできる精一杯をやるしかない」新倉瞳が奏でるチェロの名曲集▽新型コロナ・ウイルス感染拡大による緊急事態宣言後、番組初の無観客中継収録 チェロ新倉瞳▽ピアノ梅村百合【曲目】白鳥(サン・サーンス)、シチリア舞曲、エレジー(フォーレ)、フランス組曲(プーランク)、ヴォカリーズ、チェロ・ソナタ第3楽章(ラフマニノフ)、ルーマニア民俗舞曲(バルトーク)【収録】2020年7月3日古賀政男音楽博物館けやきホール
リルケの小説「マルテの手記」から生まれた美術家・望月通陽の作品。小さな美術館as it isを訪ね、作品を前にリュート奏者つのだたかしが奏でる音楽とは…。 【曲目】涙のパヴァーヌ、運命(ダウランド作曲)、サラバンド(プーランク作曲)月とりんご、雨のミロンガ(つのだたかし作曲)、トッカータ第6番(カプスベルガー作曲)、キリストは生まれたまいぬ(ユーデンキューニヒ作曲)、パバーナ第4番、第6番(ミラン作曲)、そは5月(ダラス作曲)、ぼだい樹の下で(フォーゲルヴァイデ作曲)ほか【収録】2021年3月 美術館as it is(千葉県長南町)
新国立劇場やびわ湖ホールほか数々のオペラ公演でタイトルロールを演じ、ドラマティックな歌声で聴衆を魅了。2016年ウィーン・フィルの第九演奏会でソリストを務める。 新国立劇場やびわ湖ホールほか数々のオペラ公演でタイトルロールを演じ、ドラマティックな歌声で聴衆を魅了。2016年ウィーン・フィルの第九演奏会でソリストを務める。【演奏】福井敬(テノール)谷池重紬子(ピアノ)【曲目】君を愛す(グリーグ)歌劇「トゥーランドット」から 誰も寝てはならぬ(プッチーニ)悲しくなったときは(中田喜直)ほか【収録】2020年12月3日 武蔵野市民文化会館大ホール
国内外の一流演奏家のリサイタルを、豊富なラインナップでお送りします。