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先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)
今夜もうまい酒と肴、そして古今東西アノ先人たちのとっておきの知恵、取りそろえています!
2021年4月9日(金) 更新
- 今回のテーマは「井原西鶴」の愛の知恵。西鶴が作品に込めた愛とは?
- 西鶴が執筆した「好色五人女」。許されない恋に身を投じた女たちの物語です。
- 西鶴はさまざまな愛の物語を書きました。
- スタジオ出演の上田慎一郎さんと壇蜜さんは、西鶴の愛の知恵をどう読み解くのでしょうか。
「“愛”を止めるな! 井原西鶴〜人生を楽しく生きるために〜」
江戸時代の作家、井原西鶴の処女作『好色一代男』は人を愛することだけに命をかけた男の破天荒な物語。全国で売れに売れ、西鶴は次々に「愛の物語」を書いていく。一目惚(ぼ)れに命をかけた美少女の恋。男と男の友情を超えた心の絆。身分や家柄が重視され、個人が自由に振舞うことが許されなかった時代に、西鶴は心のままに誰かを愛することの尊さを描き、多様な愛のあり方を肯定し、人間の魅力と生きる喜びを高らかに歌い上げた
見逃し配信
退屈で心の趣くままにつづってみたよ…「徒然草」というタイトルに騙されてはいけない。作者の兼好法師は「おひとりさま」生活の先駆者。兼好法師がおひとりさまを始めたのは30歳!ねらいは「キャリアアップ」。多くの著名人が座右の書とし、現代でも社会人のバイブルとして注目される「徒然草」。自分探しの旅ではなく、今あるこの自分を見つめ直すことで、今を真剣に楽しんでいく…兼好流の乱世で自分を生かす極意・知恵とは?
今回のテーマは「井原西鶴」の愛の知恵。西鶴が作品に込めた愛とは?
西鶴が執筆した「好色五人女」。許されない恋に身を投じた女たちの物語です。
西鶴はさまざまな愛の物語を書きました。
スタジオ出演の上田慎一郎さんと壇蜜さんは、西鶴の愛の知恵をどう読み解くのでしょうか。