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    「“愛”を止めるな! 井原西鶴〜人生を楽しく生きるために〜」

    江戸時代の作家、井原西鶴の処女作『好色一代男』は、人を愛することだけに命をかけた男の破天荒な物語。全国で売れに売れ、西鶴は次々に「愛の物語」を書いていく。一目惚れに命をかけた美少女の恋。男と男の友情を超えた心の絆。身分や家柄が重視され、個人が自由に振舞うことが許されなかった時代に、西鶴は心のままに誰かを愛することの尊さを描き、多様な愛のあり方を肯定し、人間の魅力と生きる喜びを高らかに歌い上げた。