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2020年9月16日(水) 更新
- 本番に挑む沖縄真和志高校
- 本番に挑む奈良ろう学校
- 結果発表を待つ奈良ろう学校
- 結果発表を待つ沖縄真和志高校
「手話にかける青春 2020 後編」
「手話パフォーマンス甲子園」にかける高校生たちの熱き戦い・後編。優勝候補の2チームに密着し練習の日々を追う。迎えた大会、果たして優勝を手にするのはどのチームか? 第7回を迎えた「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」。参加34チーム中、予選通過した15チームが、手話による歌やコントなどのパフォーマンスで日本一の座を争います。番組では優勝候補の2チームに密着。手話の精度と制限時間に苦しむ奈良ろう学校。新型コロナウイルスでの休校による練習不足が露呈する沖縄の真和志高校。後編はいよいよ本大会です。果たして日本一の座をつかむのは?
見逃し配信
視覚と聴覚の両方に障害がある盲ろう者のための、専用の老人ホーム設立を計画していた和歌山の支援団体を取材。新型コロナウイルスの影響を受け計画がとん挫してしまった。 昨年、和歌山で日本で初めてとなる『盲ろう者専用の老人ホーム』が誕生しようとしていました。ところが新型コロナウイルスの影響を受け、銀行からの融資が大幅に減り、計画がとん挫したのです。深刻な盲ろう者の高齢化や孤立の問題。笑顔で暮らすことができる居場所をつくるため、通訳・介助員の瀬戸節子さんが資金集めに奔走します。何の後ろ盾もなく、たった一人で盲ろう者の未来を守ろうとする主婦・瀬戸さんの姿を見つめます。
本番に挑む沖縄真和志高校
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