ニュース速報
ろうを生きる 難聴を生きる
いろんな聞こえ方、いろんな生き方、もっとイイ明日へ
2020年9月16日(水) 更新
- ①アメリカ手話ASLを生徒に教える小林さん
- ②小林さんの授業
- ③IT業界志望の生徒とディスカッション
- ④勤務する会社は英語が公用語
「聞こえないセンパイの課外授業 (4)夢をあきらめない!IT企業勤務 小林育未さん」
進学や就職に対する聞こえない学生の不安や悩みを、社会で活躍する先輩が解決するシリーズの第4弾!武器は英語力、世界的IT企業で活躍する小林育未さん登壇。 シリーズ「聞こえないセンパイの課外授業」の第4弾!聞こえない学生の多くが抱える“進学や就職に対する不安や悩み”を、さまざまな分野で活躍するセンパイが解決します。今回は世界的なIT企業で活躍する小林育未さんが登場します。小学生の時に難聴になり、教師や医師など周囲の大人に反対されても、海外留学の夢を諦めず、英語力をものにしてきました。ワークショップを通じて「夢を諦めないこと」の大切さを伝えます。
見逃し配信
視覚と聴覚の両方に障害がある盲ろう者のための、専用の老人ホーム設立を計画していた和歌山の支援団体を取材。新型コロナウイルスの影響を受け計画がとん挫してしまった。 昨年、和歌山で日本で初めてとなる『盲ろう者専用の老人ホーム』が誕生しようとしていました。ところが新型コロナウイルスの影響を受け、銀行からの融資が大幅に減り、計画がとん挫したのです。深刻な盲ろう者の高齢化や孤立の問題。笑顔で暮らすことができる居場所をつくるため、通訳・介助員の瀬戸節子さんが資金集めに奔走します。何の後ろ盾もなく、たった一人で盲ろう者の未来を守ろうとする主婦・瀬戸さんの姿を見つめます。
①アメリカ手話ASLを生徒に教える小林さん
②小林さんの授業
③IT業界志望の生徒とディスカッション
④勤務する会社は英語が公用語