新番組「フロンティア」12月からスタート!科学・宇宙・アート…新感覚ドキュメンタリー
宇宙を作り上げる最小単位の物質・素粒子。現在見つかっているのは17種類だが、今、新たな素粒子の存在が指摘されている。もし見つかれば宇宙の常識が変わるという。
2022年11月、日本の若手研究者が中心となって開発した、超小型探査機が月に向かって出発した。夢と不安が入り混じった現場に密着。果たして月にたどり着けるのか?
「丸く弧を描く青い地球と漆黒の空」。宇宙飛行士さながらの壮大な光景を目にすることができるのが、気球による成層圏飛行だ。開発の最前線を1年半にわたって密着した。
地球規模での天体衝突の証拠があるにもかかわらず、これまで見つかっていないクレーターがある。失われたクレーターを探す科学者に密着した地球史発掘ドキュメント。
人類にとって最後の秘境は私たちの足元、地底だと言われている。地球中心までの深さは6400kmだが、人類が掘り進めたのは12km。ほとんど分かっていないのだ。
われこそは、宇宙に行きたい!熱い思いを胸に4127人が挑んだJAXA宇宙飛行士選抜試験に密着。人類がふたたび月を目指す時代にふさわしい宇宙飛行士の資質とは?
2022年1月、南太平洋のトンガ王国で海底火山が噴火。8000キロ近く離れた日本でも1mを超える潮位上昇が記録された。謎の「津波」の発生メカニズムを紐解いていく
「ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡」が観測を始めて1年。初期宇宙の謎の解明に迫る新発見が相次いでいる。天文学に革命を起こすと言われる望遠鏡の最新成果をお届けする。
観測、理論につぐ第3の天文学として今、急速な発展を遂げているシミュレーション天文学。コンピューターを使い、望遠鏡で観測できない宇宙の謎を解き明かす。
30年ぶりの新規開発となった国産大型ロケット・H3。およそ2年の延期の末、打ちあげられたが無念の失敗。その時いったい何がおきたのか?現場に密着した1か月半の記録