【マルチの色による地温上昇の違い】明治大学 野菜園芸学研究室

NHK
2022年6月27日 午後3:15 公開

農学系の学生のみなさんによる菜園実験コーナー「ベジ・レポ」がスタート。

初回は「マルチの色による地温上昇の違い」を検証。茎ブロッコリーの研究をしている佐竹文さんを中心に明治大学野菜園芸学研究室の皆さんが実験をおこなってくれました。

用意したのは黒、白、透明、銀、茶色、緑、紫の7色のマルチ。マルチを張っていない場所も用意し、地温上昇の違いを比較しました。デジタル地温計を使い、深さ10センチの温度を測ります。測定期間は、3月5日から10日間。20分間隔で測定しました。

結果。1番地温が上がったのは紫でした。マルチをしていない場所に比べて6度近く地温が上がりました。ふだん使用している黒マルチは3度近い上昇でした。

1位 紫、2位 透明、3位 緑。ただし、透明は光を通すため雑草が生えてくる懸念があります。

今後、この8区画で茎ブロッコリーを栽培して観察を続けます。その結果は、8月7日放送「菜園あるある&ベジ・レポSP」発表する予定です!