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    「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」

    2016年、末期ガンの宣告を受けた大林宣彦監督は、新作のテーマに“戦争”を選んだ。華麗でポップな映像世界で知られた大林監督が、なぜ戦争を描くのか。そこには軍国少年だった頃の記憶、そして青春を戦場で過ごした父の姿があった。新作「花筐(はながたみ)」のシナリオには、太平洋戦争へ向かう青年たちの葛藤が書き込まれた。「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」。映画人生の集大成に挑む大林監督の1年を追う。