7日 高齢社会と日本の介護保障 14日 介護保険制度の現状と展開 21日 国際比較から見た日本の高齢者 28日 離島の地域包括ケア――隠岐・西ノ島町の取り組みから
4日 福祉教育と地域福祉の推進 11日 福祉教育の考え方と福祉教育プログラム 18日 ボランティア活動の広がりと深まり 25日 ボランティア活動とコミュニティサービス
2日 人びとの社会生活を支援するソーシャルワーク 9日 社会福祉専門職としてのソーシャルワーカー 16日 さまざまな場所で行われるソーシャルワーク 23日 ソーシャルワークの基盤となる価値・倫理 30日 「福祉と私」 介護と演劇をつなげた先に見えてきたもの 俳優・介護福祉士 菅原直樹
7月 認知症の人の暮らしを支える 認知症介護研究・研修東京センター副センター長兼研究部長 永田久美子
1日 支援の歴史と現在
8日 認知症の基本と生活支援の可能性
15日 本人が語る~認知症とともに生きる 藤原郁子
22日 生活支援のポイントと実際
29日 地域で浦氏続けるための支援
8月 子ども家庭福祉の現在 関西大学教授 山縣文治
5日 子ども家庭福祉を取り巻く状況と基本的枠組み
12日 子どもと人権・権利
19日 子ども虐待の実態と課題
26日 子どもの貧困を考える
9月 社会保障の仕組み 慶應義塾大学教授 駒村康平
2日 社会保障制度の役割と機能
9日 所得保障のしくみ(年金・生活保護)
16日 医療保険と介護保険の課題
23日 労働保険(雇用保険・労災保険)と労働市場の状況
30日 福祉と私 『コトノネ』編集長 里見喜久夫
4月 人間らしく自分らしい生と社会福祉 東京都立大学教授 圷洋一
8日 社会福祉とは何か
15日 社会福祉としての助けの主体と客体
22日 社会福祉としての助けの方法と理由
29日 社会福祉としての助けの目的
5月 地域福祉という考え方と実践 武庫川女子大学教授 松端克文
6日 地域福祉をどのように捉えるか
13日 地域福祉活動とその専門的支援の方法
20日 「親密圏」の形成から「公共圏」へ
27日 生活のインフラとしての地域福祉
6月 社会福祉の法律と制度 ルーテル学院大学名誉教授 金子和夫
3日 社会福祉の法体系
10日 社会福祉の行政と制度
17日 権利擁護と成年後見制度
24日 家族が変わる、法律が変わる~社会福祉に影響する家族法
今回は障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』の編集長、里見喜久夫さんにお話を伺います。里見さんは商品企画やデザインの会社を経営していましたが、2011年の東日本大震災をきっかけに『コトノネ』の発行を始めました。23年8月で47号まで出しています。里見さんに『コトノネ』を出すことで変わってきたご自身の生き方について、伺います。
高齢者福祉や障害者福祉、子どもの福祉などについて、その歴史から制度までを体系的に学びます。 変わりつつある社会保障制度の基礎も解説します。