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(84)「馬とともに、仲間とともに」

福島・南相馬の伝統行事「相馬野馬追」。毎年7月おわり、大勢の鎧武者たちが馬を駆って、歴史絵巻さながらの神事を繰り広げる。その祭りにすっかり魅せられた医師の物語。 小鷹昌明医師は、かつて大学病院に勤務し順調に出世の階段を上っていた。しかし、出世するほど患者から遠ざかっていると感じ、もう一度自分が目指す医療を追い求めたいと、大学病院に辞表を提出。震災翌年、南相馬へと移り住んだ。被災地の医療は大学病院とは違い、医師自ら患者の元へ出向き、患者の信頼を得なければならない。「もっと地域に受け入れられなければ」そこで出会ったのが地域の祭りである「相馬野馬追」だった。

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