クローズアップ現代+
「【政治】国民の声に二階幹事長・枝野代表どう応える?直撃」
与野党の国会議員を独自取材・何に直面?▽緊急事態宣言が出される中、政府与党のコロナ対応に厳しい目▽野党は政権の選択肢になれるのか?▽始まる与野党の論戦・注目点は 感染者をどう減らす?経済や暮らしの危機をどう乗り越える?…武田の単独インタビューに2人は?▽内閣支持率が下落する中での通常国会▽地元で寄せられる厳しい声・議員たちは現状をどうとらえ、何をしようとしているのか▽国民の不安に政治はどう応える?▽ことし必ず行われる衆議院選挙・どう臨むのか
見逃し配信
結婚を間近に控えていた娘が津波に襲われ行方不明に…父は潜水の技術を身につけ娘を捜し、母は娘の好きな弁当を作って海に▽行方不明の妻を捜す男性も共に潜る仲間に 震災から10年たつ今も2500人以上が行方不明。家族たちは何を思い、どうこれまでの日々を過ごしてきたのか、5年以上継続取材してきた家族の日々を見つめる▽今も海中に残る遺留物。手がかりを捜して…海の中はどう変化してきたのか、継続的に撮影してきた映像▽震災後、仲間と過ごしてきた娘の誕生日・去年は新型コロナで家族だけで…▽多くの仲間が支えてきてくれた潜水
当たり前の日常を奪われて…再び集う店の主人と常連客たち▽作家・柳美里と語る▽故郷の除染作業員に…ひとり酒を飲む毎日▽梨農家の夫を亡くした妻▽父の意志継ぐ息子 福島第一原発からわずか7キロの場所に1軒の喫茶店が開かれようとしている。10年前の原発事故で全町民が避難した大熊町にかつてあった喫茶店「レインボー」だ。マスターの武内一司さんは「町への恩返し、町孝行」と、新たに建設された商業施設の中での、この3月の再開を決めた。店に再び集う常連客たちから、日常の暮らしや生きるよすがを失い、流転してきた福島の人々の思いにせまる。
宮城県南三陸町のホテルが運行するバス。のべ40万人近くに伝えてきた内容を、動画・写真・CGなどを使って再現▽生き延びた人の思い・風化にあらがってきた10年 コンピューターによるシミュレーションで津波の動きを検証…想定を超えた動きで襲ってきた津波・とっさにとった避難行動とは?命を守るために忘れてならないのは▽町の防災庁舎で最後まで住民に避難を呼びかけていた男性が行方不明に・旧知の仲だった語り部が伝える無念の思い・残された者の覚悟▽町に残る震災遺構が伝え続けるあの日の記憶▽町の景色が大きく変わった中で、教訓をどう後世につないでいく?