ニュース速報
逆転人生
どん底からはい上がった人々の、真実の物語
2020年9月16日(水) 更新
- 日本初のLGBTパレードを主催した主人公の南定四郎さん(中央)
- パレードでは多様性を象徴するレインボーフラッグが使われる
- スタジオトークでの主人公・南定四郎さん
- 南定四郎さんは生まれたときから男性が好きなゲイ(再現)
「魂の解放!LGBTパレードはこうして生まれた」
あなたの知らないLGBT苦難の歴史。日本初のLGBTパレードを開催した伝説のゲイ活動家。戦前から続く差別。エイズパニック。そしてパレード中に起こった涙の逆転劇。 今や20万人を超える人々が集うLGBTパレード。セクシュアルマイノリティたちが誇りを持って街を闊歩(かっぽ)するビッグイベントだ。今から26年前、日本で初めてパレードを行った南定四郎さん(88)。そこにはゲイであることを隠し続けた屈辱の日々エイズ感染拡大の中で吹き荒れた差別との戦いがあった。南さんが赤裸々に語るLGBTの苦難と挑戦。そしてパレード当日新宿から渋谷へと向かう道中で起きた感動の逆転とは
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熱血先生と生徒たちの逆転劇に、前田裕二・朝日奈央が感動!育児放棄された少年、シングルマザーになった17歳。子どもの貧困に立ち向かう大阪・西成高校の挑戦を描く。 親から子への「貧困の連鎖」が問題となっている大阪・西成。この地域の子どもが多く通う府立西成高等学校はいま、学びを守ろうとする先生たちの取り組みが熱い注目を集める。その名も「反貧困学習」。生徒が貧困と向き合い、そこから抜け出すための具体的な術を学ぶ特別授業だ。深刻な教育困難校だった西成高校は、この授業をきっかけに非行や中退が激減し生まれ変わった。驚きの授業風景、そして先生と生徒の涙の逆転を描く。
日本初のLGBTパレードを主催した主人公の南定四郎さん(中央)
パレードでは多様性を象徴するレインボーフラッグが使われる
スタジオトークでの主人公・南定四郎さん
南定四郎さんは生まれたときから男性が好きなゲイ(再現)