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「生きづらさを感じるすべての人へ」
2020年9月16日(水) 更新
- 中川翔子さん。「『死にたい』からチャンネルを変え続ける」。
- 大森靖子さん。33年間、「死にたみ」と付き合ってきた。
- よしあきさん。「死にたいと思えるからこそ、生きていける人もいる」。
- 魔笛の登場人物「パパゲーノ」。ちょっとしたことがきっかけで、死ぬことを思いとどまった。
「わたしはパパゲーノ〜死にたい、でも、生きてる〜」
コロナ禍で迎える二度目の春。「いつ終わるか分からない日々が続くなら、死にたいと思う時もある」。生きるのが苦しいと感じる時はどんな人にも起こり得る。「わたしはパパゲーノ」は、死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人の物語。パパゲーノは、死のうとしたものの思いとどまったオペラ『魔笛』の登場人物。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか、5人の「パパゲーノ」たちの声に耳を傾けます。
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死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人たちの物語をお届けする「わたしはパパゲーノ」。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか。1夜目は5人のパパゲーノたちの声に耳を傾けました。2夜目は「あなたもパパゲーノ」と題し、みなさんから寄せられた体験談や、生きるのがつらいときに実践しているセルフケアなどを紹介しながら、「死にたい」を否定せず、生きていくつらさを認め合うことを目指します。
中川翔子さん。「『死にたい』からチャンネルを変え続ける」。
大森靖子さん。33年間、「死にたみ」と付き合ってきた。
よしあきさん。「死にたいと思えるからこそ、生きていける人もいる」。
魔笛の登場人物「パパゲーノ」。ちょっとしたことがきっかけで、死ぬことを思いとどまった。