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#隣のアライさん 「これだけは知ってほしい!“摂食障害”のこと」
さまざまなマイノリティーの「アライ(味方・理解者)」を増やそうと始まった新シリーズ。第2回は“摂食障害”。一緒に「アライさん」を目指すのは最上もがさん!▽“拒食症”と“過食症”どんな人がなりやすい?▽普通体形でも実は苦しんでいる?▽経験者に聞く“あなたのアライさん”▽疾患の基礎知識、困りごとやホンネへの理解をクイズで深めよう。ご意見や感想は「#隣のアライさん」をつけてツイッターへ
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渡辺えりさんを招く。山形に暮らす母に異変が起きたのは15年ほど前。その後、父も認知症と診断された。今では二人とも施設にいるが、どんなに忙しくても月に1回は山形に帰り、会うようにしてきた。幼いころ、母が話す昔話や、父が読んでくれる宮沢賢治の童話が好きで、それが演劇人生の原点になったという。自分の舞台を楽しみにして、励まし続けてくれた両親への思いと、新型コロナにより思うように会えない苦労について語る。
松島トモ子さんの母・志奈枝さんはおしゃれな人だったが、4年前、95歳の誕生日の席で失禁。その後は家を急に飛び出す、一緒に死のうと迫るなど、症状が急速に悪化した。診断は「レビー小体型認知症」。打ちひしがれた松島さんだったが、母の身振り手振りから、母の気持ちを読み取って行動するようになると、暴れることはなくなった。今は穏やかに家で暮らしてもらい、亡き父のもとに送り届けることが自分の役目と思っている。
B面談義、年忘れSP!ハイヒールを履いたお坊さん、義足ルーキー、ゆるふわポエムガールなど、濃すぎるコメンテーターが千原ジュニアと赤裸々トーク。「ダメ男に尽くす自分に興奮しちゃう」と車いすの詩人が大胆告白。コンドーム紛失事件からひもとく視覚障害者の思春期。そしてLGBTQの僧侶が救われたゲイチャットの世界など、マイノリティーの恋愛事情から、白熱のトークバトルまで、煩悩・名言・爆弾発言、盛りだくさん。
1回目は、脳性まひの高校生が悩みを込めた「オノマトペ」。ユーモラスな作品ですが、ちょっと複雑な悩みが。その他、聴覚障害のある男の子が亡くなった祖父への思いをつづった「いつくる?」、脳性まひと知的障害のある女性が夢に向かって気持ちをストレートに表現した「めんどくさい」、視覚障害がある女性が発見した美しい世界「みずたまりのみずお」、知的障害のある女性が心から願うメッセージを込めた「わらう」の5作品です