ハートネットTV
- 町田市での公開収録の様子
- 話し合う出演者たち
- 洗車の仕事をする認知症の人たち
- 荒れた竹林を再生する作業をする認知症の人たち
出張!ハートネット やさしいまちのレシピ 「町田」
町田では、認知症の人の社会参加を支援する取り組みが盛んだ。認知症の人が、自分のペースで仕事をするデイサービスが行われ、注目を集めている。仕事は、自動車販売店での洗車、駄菓子屋、ポスティングなど。市役所でもワークショップを開き、認知症の人、市民、企業関係者などを集め、認知症の人と仕事とのマッチングをはかってきた。今では荒れた竹林を再生する事業に認知症の人が参加するなど、地域おこしにまで発展している。
見逃し配信
パラスポーツの魅力にクイズで迫る「パラマニア」。車いすラグビーに欠かせないのが、車いすの修理や調整を行うメカニック。日本代表でもっとも注文が細かい、メカニック泣かせの選手とは?ボートでは、代表メンバーの1人が辞退しチーム存続の危機に。急きょ加入した高校生は、ピンチを救えるのか?「古舘劇場」は、イタリア国民から熱狂的な支持を得ている両手両足に障害のあるフェンシング選手、その激動の人生に迫る!
死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人たちの物語をお届けする「わたしはパパゲーノ」。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか。1夜目は5人のパパゲーノたちの声に耳を傾けました。2夜目は「あなたもパパゲーノ」と題し、みなさんから寄せられた体験談や、生きるのがつらいときに実践しているセルフケアなどを紹介しながら、「死にたい」を否定せず、生きていくつらさを認め合うことを目指します。
コロナ禍で迎える二度目の春。「いつ終わるか分からない日々が続くなら、死にたいと思う時もある」。生きるのが苦しいと感じる時はどんな人にも起こり得る。「わたしはパパゲーノ」は、死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人の物語。パパゲーノは、死のうとしたものの思いとどまったオペラ『魔笛』の登場人物。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか、5人の「パパゲーノ」たちの声に耳を傾けます。
町田市での公開収録の様子
話し合う出演者たち
洗車の仕事をする認知症の人たち
荒れた竹林を再生する作業をする認知症の人たち