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- NPO法人すずの会 代表 鈴木恵子さん
- 緊急事態宣言前のすずの家 ご近所の仲間とゲームや食事を楽しむ
- 利用者をケアするのはご近所ボランティア
- 独り暮らしの利用者の自宅も訪ね、体調を確認
「気になる人を真ん中に〜ご近所デイ・緊急事態宣言の冬〜」
川崎市にある「すずの家」。住民ボランティアが空き家を借りて、「気になる人を真ん中に」を合言葉に、近所の体が弱った高齢者などの居場所づくりを進めてきた。名付けて「ご近所デイ」。週二回、体操やゲームを楽しみ、手作りの昼食をいただいて入浴もできる。しかし新型コロナで活動は停止。家に閉じこもり孤立を深めていく高齢者たち。孤立による命の危険から高齢者を守ろうと、すずの家の模索が始まる。試練のひと冬の記録。
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パラスポーツの魅力にクイズで迫る「パラマニア」。車いすラグビーに欠かせないのが、車いすの修理や調整を行うメカニック。日本代表でもっとも注文が細かい、メカニック泣かせの選手とは?ボートでは、代表メンバーの1人が辞退しチーム存続の危機に。急きょ加入した高校生は、ピンチを救えるのか?「古舘劇場」は、イタリア国民から熱狂的な支持を得ている両手両足に障害のあるフェンシング選手、その激動の人生に迫る!
死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人たちの物語をお届けする「わたしはパパゲーノ」。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか。1夜目は5人のパパゲーノたちの声に耳を傾けました。2夜目は「あなたもパパゲーノ」と題し、みなさんから寄せられた体験談や、生きるのがつらいときに実践しているセルフケアなどを紹介しながら、「死にたい」を否定せず、生きていくつらさを認め合うことを目指します。
コロナ禍で迎える二度目の春。「いつ終わるか分からない日々が続くなら、死にたいと思う時もある」。生きるのが苦しいと感じる時はどんな人にも起こり得る。「わたしはパパゲーノ」は、死にたい気持ちを抱えながらも、生きている人の物語。パパゲーノは、死のうとしたものの思いとどまったオペラ『魔笛』の登場人物。「死にたい」とどう折り合い、死ぬ以外の道を歩んできたのか、5人の「パパゲーノ」たちの声に耳を傾けます。
NPO法人すずの会 代表 鈴木恵子さん
緊急事態宣言前のすずの家 ご近所の仲間とゲームや食事を楽しむ
利用者をケアするのはご近所ボランティア
独り暮らしの利用者の自宅も訪ね、体調を確認