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- 山本昌子さん(支援団体代表)
- 若者の声を聞く山本昌子さん
- 若者たちへクリスマスプレゼントを送る山本昌子さん
- 食料支援を行う民間団体
施設で育った若者たちは今 (1)「寄る辺なき孤独とコロナ」
児童養護施設などで育った若者たちがコロナ禍で陥った苦境を伝え、支援のあり方を考える2日シリーズ。1日目は、施設出身者を支援する自助グループに密着。経済的に困窮するも頼れる人がなく孤立を深め、生きる希望を失っていく若者たちの現状をルポ。食糧や衣類の提供、オンライン交流会の開催などを通して孤立を防ごうと取り組む自助グループを取材、家庭で育つことができない子どもたちを社会はどう支えるべきか考える。
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1回目は、脳性まひの高校生が悩みを込めた「オノマトペ」。ユーモラスな作品ですが、ちょっと複雑な悩みが。その他、聴覚障害のある男の子が亡くなった祖父への思いをつづった「いつくる?」、脳性まひと知的障害のある女性が夢に向かって気持ちをストレートに表現した「めんどくさい」、視覚障害がある女性が発見した美しい世界「みずたまりのみずお」、知的障害のある女性が心から願うメッセージを込めた「わらう」の5作品です
介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を読んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その二。岡山市の中西貴子さん(41歳)の歌「待っててね!要介5でも『長生きをしてみるもんだ』と言わせてみせる」現場で働いていたころに思ったこと。今は介護の専門学校で生徒たちに教えています。 他の歌をご紹介します。14年にわたってお送りしてきた介護百人一首は今回が最終回となります。
介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その一。福島県本宮市の根本京子さん(68歳)の歌。「『一つだけ食べてみたい』という母に医者に内緒の梅干しひとつ」入院中の母は塩分制限もあり、食が進まず、いつも梅干しでも食べてみたいというので悩みながらも小さい梅干しを… 他の歌をご紹介します。介護のやさしさに触れて下さい。
「あがるアート」第4弾!今回は、京都府の「デジタルアーカイブ」のお話。府内の障害者のアート作品をWEBで公開。その数ナント2500点!しかも、たんなる作品紹介だけではありません。デジタル化された画像データを駆使して、“バーチャル展覧会”を開催したり、絵画を拡大・縮小して壁画や商品のデザインに用いたり、さまざまな可能性が!自治体による障害者アーティストの支援。そのノウハウに迫ります!
山本昌子さん(支援団体代表)
若者の声を聞く山本昌子さん
若者たちへクリスマスプレゼントを送る山本昌子さん
食料支援を行う民間団体