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- 映画監督の安藤桃子さん
- 実業家の遠山正道さん
- PICFAの原田正道さん
- ホスピタルアート・ディレクターの森合音さん
「あがるアートの会議(前編)アートのチカラを考えてみた」
「テンションがあがる」「働く意欲があがる」など、みんなを元気に前向きにさせてくれる“あがるアート”!今回、“あがるアート”をもっとあげるためにはどうすればよいか、スタジオと全国各地の視聴者をリモートでつなぎ、会議を開催!映画監督の安藤桃子さん、実業家の遠山正道さん、福祉事業所の原田啓之さん、ホスピタルアートディレクターの森合音さんを中心に、アートにはどんなチカラがあるのかを考える第一夜。
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1回目は、脳性まひの高校生が悩みを込めた「オノマトペ」。ユーモラスな作品ですが、ちょっと複雑な悩みが。その他、聴覚障害のある男の子が亡くなった祖父への思いをつづった「いつくる?」、脳性まひと知的障害のある女性が夢に向かって気持ちをストレートに表現した「めんどくさい」、視覚障害がある女性が発見した美しい世界「みずたまりのみずお」、知的障害のある女性が心から願うメッセージを込めた「わらう」の5作品です
介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を読んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その二。岡山市の中西貴子さん(41歳)の歌「待っててね!要介5でも『長生きをしてみるもんだ』と言わせてみせる」現場で働いていたころに思ったこと。今は介護の専門学校で生徒たちに教えています。 他の歌をご紹介します。14年にわたってお送りしてきた介護百人一首は今回が最終回となります。
介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その一。福島県本宮市の根本京子さん(68歳)の歌。「『一つだけ食べてみたい』という母に医者に内緒の梅干しひとつ」入院中の母は塩分制限もあり、食が進まず、いつも梅干しでも食べてみたいというので悩みながらも小さい梅干しを… 他の歌をご紹介します。介護のやさしさに触れて下さい。
「あがるアート」第4弾!今回は、京都府の「デジタルアーカイブ」のお話。府内の障害者のアート作品をWEBで公開。その数ナント2500点!しかも、たんなる作品紹介だけではありません。デジタル化された画像データを駆使して、“バーチャル展覧会”を開催したり、絵画を拡大・縮小して壁画や商品のデザインに用いたり、さまざまな可能性が!自治体による障害者アーティストの支援。そのノウハウに迫ります!
映画監督の安藤桃子さん
実業家の遠山正道さん
PICFAの原田正道さん
ホスピタルアート・ディレクターの森合音さん