ハートネットTV
- 5人のケアラーと持田恭子さんとでたっぷり語り合います
- 長田寛子さんとお母様
- たんの吸引は10~15分に一回
- 高校2年生から左半身麻痺の父をケアしてきた元ヤングケアラー
「特集 もしかして、“ケアラー”? 〜介護や世話で疲れていませんか〜」(前編)
今とりあげるべき福祉テーマを2夜連続で放送する特集。テーマは「ケアラー」。家族や知人の介護、看病などのケアを無償でするケアラー。10代で親や祖父母をケアする「ヤングケアラー」、子育てと親の介護を同時に担う「ダブルケアラー」、医療的ケアが必要な子を育てる親などさまざま。今回「オンライン座談会」でケアラーたちが大集合。前編では、それぞれの体験談や苦労を聞きながら自分の気持ちを語ることの大切さを共有する
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松島トモ子さんの母・志奈枝さんはおしゃれな人だったが、4年前、95歳の誕生日の席で失禁。その後は家を急に飛び出す、一緒に死のうと迫るなど、症状が急速に悪化した。診断は「レビー小体型認知症」。打ちひしがれた松島さんだったが、母の身振り手振りから、母の気持ちを読み取って行動するようになると、暴れることはなくなった。今は穏やかに家で暮らしてもらい、亡き父のもとに送り届けることが自分の役目と思っている。
B面談義、年忘れSP!ハイヒールを履いたお坊さん、義足ルーキー、ゆるふわポエムガールなど、濃すぎるコメンテーターが千原ジュニアと赤裸々トーク。「ダメ男に尽くす自分に興奮しちゃう」と車いすの詩人が大胆告白。コンドーム紛失事件からひもとく視覚障害者の思春期。そしてLGBTQの僧侶が救われたゲイチャットの世界など、マイノリティーの恋愛事情から、白熱のトークバトルまで、煩悩・名言・爆弾発言、盛りだくさん。
1回目は、脳性まひの高校生が悩みを込めた「オノマトペ」。ユーモラスな作品ですが、ちょっと複雑な悩みが。その他、聴覚障害のある男の子が亡くなった祖父への思いをつづった「いつくる?」、脳性まひと知的障害のある女性が夢に向かって気持ちをストレートに表現した「めんどくさい」、視覚障害がある女性が発見した美しい世界「みずたまりのみずお」、知的障害のある女性が心から願うメッセージを込めた「わらう」の5作品です
介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を読んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その二。岡山市の中西貴子さん(41歳)の歌「待っててね!要介5でも『長生きをしてみるもんだ』と言わせてみせる」現場で働いていたころに思ったこと。今は介護の専門学校で生徒たちに教えています。 他の歌をご紹介します。14年にわたってお送りしてきた介護百人一首は今回が最終回となります。
5人のケアラーと持田恭子さんとでたっぷり語り合います
長田寛子さんとお母様
たんの吸引は10~15分に一回
高校2年生から左半身麻痺の父をケアしてきた元ヤングケアラー