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ブレイクスルー2020特別編 「コロナから学んだこと 第1夜」
さまざまな困難に直面しながらも、その壁を破って前に進もうとする人たちの姿を描いてきたシリーズ「ブレイクスルー」。その主人公たちは今、新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中をどう乗り越えようとしているのか?2夜連続で放送する特別編。第1回は“新型コロナから学んだこと”をテーマに、教育やスポーツの分野で活躍する3人の主人公が登場。彼らの思いや活動を通して“Withコロナ”時代を生き抜くヒントを探る。
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介護する人される人、日々の介護生活の中でふと心に浮かんだこと、ある出来事の情景を詠んだ「介護百人一首2020」今回は冬編その一。福島県本宮市の根本京子さん(68歳)の歌。「『一つだけ食べてみたい』という母に医者に内緒の梅干しひとつ」入院中の母は塩分制限もあり、食が進まず、いつも梅干しでも食べてみたいというので悩みながらも小さい梅干しを… 他の歌をご紹介します。介護のやさしさに触れて下さい。
「あがるアート」第4弾!今回は、京都府の「デジタルアーカイブ」のお話。府内の障害者のアート作品をWEBで公開。その数ナント2500点!しかも、たんなる作品紹介だけではありません。デジタル化された画像データを駆使して、“バーチャル展覧会”を開催したり、絵画を拡大・縮小して壁画や商品のデザインに用いたり、さまざまな可能性が!自治体による障害者アーティストの支援。そのノウハウに迫ります!
「気分があがる」「企業の価値があがる」「地域の活力があがる」などなど、そんな力に満ちたアート作品をハートネットTVでは「あがるアート」と名づけました!新シリーズ「あがるアート」第2回は、女性たちの心をウキウキさせる商品を次々と発信する神奈川・平塚市のアーティスト集団に密着!「これがアートなの?」と言われた福祉施設の創作物をいかにして売れる作品へと高めたのか?その一発逆転の発想に迫ります!
児童養護施設などで育った若者たちがコロナ禍で陥った苦境を伝え、支援のあり方を考えるシリーズ。2日目は、番組で実施したアンケートをもとに「頼れる人がいないまま18歳で自立を強いられる」「施設を出た後のケアを公的に行う行政機関がない」など、コロナ禍があらためて顕在化させた課題を整理。家庭で育つことができない子どもたちを社会はどう支えていくべきか、withコロナ時代のアフターケアについて議論する。