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    優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本 (1)「命を選別する政策」

    この夏、旧優生保護法で不妊手術を強制された視覚障害のある女性が国に賠償を求める裁判を起こした。命の価値に優劣をつけ選別する“優生思想”に、私たちはどう向き合えばよいのか…。2015年にドイツを訪ねて戦時中の障害者迫害についての証言を集めた藤井克徳さん(日本障害者協議会代表)とともに、2回連続で考える。第1回は「断種法」(強制不妊手術)や「T4作戦」(大量殺りく)などの障害者迫害をたどる。