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「どうなる?withコロナ時代の在宅介護」
新型コロナの感染拡大で大きな課題に直面した、デイサービスやヘルパーなど自宅で暮らす高齢者を支える「在宅介護」の現場。介護保険の制度が始まって20年。危機的な介護人材不足など、制度のひずみが限界に達しつつあったところをコロナが襲った。在宅介護の2本柱「訪問介護」と「デイサービス」を徹底取材。コロナの感染拡大で何が起きたのかを検証、withコロナ時代を切り抜けるための方策を考える。手話通訳あり
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「気分があがる」「企業の価値があがる」「地域の活力があがる」などなど、そんな力に満ちたアート作品をハートネットTVでは「あがるアート」と名づけました!新シリーズ「あがるアート」第2回は、女性たちの心をウキウキさせる商品を次々と発信する神奈川・平塚市のアーティスト集団に密着!「これがアートなの?」と言われた福祉施設の創作物をいかにして売れる作品へと高めたのか?その一発逆転の発想に迫ります!
児童養護施設などで育った若者たちがコロナ禍で陥った苦境を伝え、支援のあり方を考えるシリーズ。2日目は、番組で実施したアンケートをもとに「頼れる人がいないまま18歳で自立を強いられる」「施設を出た後のケアを公的に行う行政機関がない」など、コロナ禍があらためて顕在化させた課題を整理。家庭で育つことができない子どもたちを社会はどう支えていくべきか、withコロナ時代のアフターケアについて議論する。
児童養護施設などで育った若者たちがコロナ禍で陥った苦境を伝え、支援のあり方を考える2日シリーズ。1日目は、施設出身者を支援する自助グループに密着。経済的に困窮するも頼れる人がなく孤立を深め、生きる希望を失っていく若者たちの現状をルポ。食糧や衣類の提供、オンライン交流会の開催などを通して孤立を防ごうと取り組む自助グループを取材、家庭で育つことができない子どもたちを社会はどう支えるべきか考える。
新シリーズ「あがるアート」第3弾!今回は鹿児島の「しょうぶ学園」。利用者の“自由なものづくり”をアート作品に昇華。グッズや個人作品の年間売り上げは、ナント1500万円!さらに!!施設内にはパスタがおいしいというレストランや行列のできるパン屋などが並び、年間1万人が訪れる人気スポットに!まさに「地域の顔」となった福祉施設、その原動力とは!?そこには、施設長と学園メンバーの“福祉秘話”がありました!