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    「心を拓(ひら)く 生物教室」

    小さな頭骨を触ると「耳の穴が上向きで後ろに傾く」「奥歯がモノをすりつぶす」「だからウサギ!」と生徒たちが答える。視覚障害のある中1の生物授業だ。教室での観察を経験した生徒たちは上野動物園で色々な動物の骨に挑戦。どんな暮らしをするか想像し、その姿を突き止める。授業で培った観察力と考察力は仲間を気遣う優しさにもつながる。対象と向き合って考察することに喜びを感じ、他者を理解する力も伸ばす授業に密着する。