ニュース速報

「配達弁当とおひとりさま」

10年間、高齢者向け弁当配達をしてきた福島あつしさん。配達先での日々を5万枚もの写真に収めてきた。不自由な体で懸命に弁当をかきこむお年寄りのエネルギー、毎日顔を合わせる“相手”だからこそ育まれる交流。命をつなぐ“食”の現場には、生きることへののっぴきならない思いがあふれる。核家族化が進み「老い」の現実が遠くなった今、一人の青年写真家のまなざしを通して伝えられる、人生の最後のリアル。