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「奮闘!世直し江川大明神 幕末“海防の祖”江川英龍」

幕末、「世直し江川大明神」と領民からあがめられた男がいた。黒船来航の時、砲台や反射炉の製造に奔走し、日本の海防の先駆けとなった江川英龍(ひでたつ)とは何者か? 嘉永6年、ペリー率いるアメリカの艦隊が浦賀港沖に来航した。実は、ペリー来航の16年も前から、その訪れを予知したかのように洋式の軍艦・武器や西洋砲術の導入といった海防充実の必要性を幕府に積極的に訴え続けたのが伊豆・韮山の代官、江川英龍である。激動の幕末に、日本の海防の礎を築いた江川英龍のビジョンとその並外れた行動力の秘密にスポットを当て、国難に立ち向かうリーダーの条件を探る。