大河ドラマ「光る君へ」紀行 第6回「山口県防府市」

NHK
2024年2月11日 午後0:55 公開

「春はあけぼの~」で始まる『枕草子』。作者は清少納言です。
現代まで色あせることなく、読み継がれています。

清少納言という名前は、宮仕えをしていた時の呼び名で、父親の姓・清原からとったものとされています。父親は、百人一首の歌で知られる歌人、清原元輔(きよはらのもとすけ)です。

山口県防府(ほうふ)市。清少納言が多感な少女時代を過ごしたとされる地です。
この地に赴任した元輔とともにやってきたといわれています。

『枕草子』には、船から見た情景などが生き生きと描写されています。これは、京都と防府を往復した船旅での実体験が生かされていると考えられています。

多くの女性作家が活躍した平安時代。
やがて、まひろもその一人として花開くことになるのです。
   


◆◇今回訪れたところ◇◆

~山口県防府市~

≪防府天満宮≫
JR「防府」下車、徒歩15分

≪周防国衙跡≫
JR「防府」下車、徒歩25分


全特集 リスト