一本の道mini

「白い村から白い村へ スペイン・アンダルシア」

スペイン・アンダルシア地方のシエラネバダ山脈の山麓を星麻琴アナウンサーが42キロ歩いた。ソポルトゥハルという白い村を出発し、ゴールは古代ローマ時代からの砦の跡 2018年2月に放送した「一本の道」の5分版。アンダルシア地方にはかつてここを支配したイスラムの人々の足跡が色濃く残る。地元に住む案内人から最初に教えられたのが水路。パンパネイラという白い村のサンタクルス教会には幾何学模様のイスラムの様式を取り入れたムデハル様式が残っていた。イベリア半島で最も標高の高い村トレベレスを通り抜け、さらに登るとはるかかなたに地中海が見えた。フビレスの砦(とりで)がゴール

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