一本の道mini

「“太陽と海と風の大地”をゆく イタリア・サレント地方」

イタリア東部、プーリア州のサレント地方を瀬田宙大アナウンサーが61キロ歩いた。かつてこの地に植民した古代ギリシャの人々の文化に触れ、海辺の街オートラントを目指す 2017年3月に放送した「一本の道」の5分版。ギリシャ人の末えいだという地元出身の案内人と出発し、広大なオリーブの森を歩く。彼女の父が作ったギリシャ系住民の博物館を見学し、伝統の音楽と踊りに参加。この地域には今でも古代ギリシャ語に近い言葉が残っていると言う。パッギャールという、農民が畑に作った石を積み上げただけの小屋や、鳩の塔に遭遇。ゴールのオートラントは、古代からさまざまな民族が交錯してきた港町

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