一本の道mini

「乾燥の大地をゆく ポルトガル・アルガルヴェ地方」

ポルトガル南部の乾燥した大地、アルガルヴェ地方を松田利仁亜アナウンサーが70キロ歩いた。ラゴスを出発し、ゴールはユーラシア大陸の南西の果てサン・ヴィンセンテ岬。 2016年7月に放送した「一本の道」の5分版。地元出身の案内人は、この土地ならではの植物を次から次へと紹介する。まずはアーモンドの木。次は宝石の重さの単位カラットの語源となったイナゴマメ。パルメイラ・アナンという草は、地元で編み込みに使わる。木の皮がコルクに使われるスグレイルやイタリアカサマツの林を抜け、ピテイラという珍しい植物を発見。数十年をかけて一度だけ花を咲かせるらしい。ゴールは大西洋の岬。

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