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    「源氏物語のつばきもち」

    平安時代の貴族・光源氏を主人公に、宮廷での恋愛模様を描いた「源氏物語」。日本で最も古い長編文学です。物語の中盤、蹴鞠(けまり)に興じた若者たちが食べるのが、つばきもち。作者の紫式部がこの場面で描いた、光源氏の心模様とは…。いまでも、「邪気をはらう」、とさまざまな願いを込めて、寺社に奉納されるこのお菓子。平安の昔から愛され続ける伝統菓子の向こうに広がる、物語をひもときます。