じっくり。パドックから結末まで。
牝馬クラシックレースの第2弾、オークス。東京競馬場芝2400mで行われる。注目は、牝馬クラシック初戦の桜花賞を勝ったステレンボッシュ。2010年アパパネ、2018年アーモンドアイで3歳牝馬3冠を達成した国枝栄調教師の管理馬で、名馬ディープインパクトと近い血統背景を持つ良血が2冠めに挑む。当日のパドックでは、全出走馬のレース直前の様子を鈴木康弘元調教師がコメントします。
最高峰の舞台・GⅠに臨むサラブレッドの雄姿をつぶさに見ていきます。徐々に体を慣らし、緊張感を高めていく馬たち。その過程を見ながら、しばし、競馬の世界に浸ってください。