ウクライナ外務省は、ロシア軍に相次いで拉致されているという地方の政治家やジャーナリストたちについてSNSで公開。
人権団体によれば、拉致された人たちは30人に上るといい、ロシア軍から協力するよう脅迫され、拒めば拷問されると主張しています。
一方ロシア政府は、SNSを中心に拡散されているロシア兵とされる人たちが無抵抗にもかかわらず、銃で足を撃たれている動画を問題視し、ウクライナ側を非難しています。
長期化の様相を見せ始めている中で懸念される国際法違反の"非人道的行為"について、油井キャスターの解説です。
（この動画は2分19秒あります）
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