戦火がウクライナ国外にも拡大する前兆なのでしょうか。
ロシア国内でも爆発や火災が相次いでいます。
ウクライナの国境に近い、ベルゴロド、ボロネジ、クルスクです。
ウクライナ東部に展開するロシア軍を後方から支援する、弾薬庫などが狙われたとみられています。
ウクライナ政府のポドリャク大統領府顧問がツイッターで「ウクライナはロシア軍の倉庫や基地への攻撃を含めあらゆる方法で自衛する」と発信。
ウクライナ側が国境をこえてロシア軍を攻撃した可能性が高いという見方が強まっています。 詳細や国際社会の反応などを解説します。
油井秀樹(「国際報道2022」キャスター)
前ワシントン支局長。北京・イスラマバードなどに14年駐在しイラク戦争では米軍の従軍記者として戦地を取材した経験も。各国の思惑や背景にも精通。
(この動画は2分34秒あります)