ウクライナ側から和平の仲介役として声が上がっているローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇。
ウクライナから逃れてきた子供たちを紹介し、戦いをやめるように訴えました。
カトリック教会のトップであるフランシスコ教皇は今回の戦争に反対していますが。
そもそもキリスト教は11世紀、カトリック教会と東方正教会に分裂しており、東方正教会の最高権威は戦争に反対しているものの、正教会の中の最大勢力ロシア正教会のトップは今回の戦争を支持しています。
この複雑な状況を油井キャスターがひもときます。
(この動画は2分55秒あります)