「アメリカ軍の駐留こそがリトアニアだけでなく、この地域全体の安全保障と抑止力を最大限高めることになる」
ウクライナ情勢を受けてヨーロッパ、とりわけ東ヨーロッパの国の中にはロシアへの抑止力を高めるためアメリカ軍に常駐してもらいたいとの声が強まっています。
東西冷戦終了後、ヨーロッパで大幅削減された駐留アメリカ軍。
現在はどうなっているのか。
また、アジア重視だったアメリカがヨーロッパに誘致されたら日本にどんな影響があるのか。
油井秀樹キャスターの解説です。
(この動画は2分25秒あります)
ウクライナ情勢の最新情報についてはは地上波での再放送から1週間、NHKプラスでご覧いただけます
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