世界がわかる 明日が見える
イスラエルがイランに対抗措置か 最新情勢▽インド総選挙始まる▽日本に避難のウクライナの子どもたち 求められる心のケア ※変更の可能性あり 有権者10億人、世界最大規模とも言われるインドの総選挙が19日スタートする。高い人気を誇るモディ首相率いる与党インド人民党は、多数派のヒンドゥー教徒の優先を掲げ、全国の選挙区で勝利を目指す。モディ首相自ら現地入りしてアピールするなど、与党が特にてこ入れを図るのが支持基盤の弱い南部だ。一方、野党側も対決姿勢を強め、集会を繰り返している。与党はどこまで議席を増やすのか。最初の選挙戦を現地から報告する。
各国イスラエルに自制求める▽ウクライナ情勢▽韓国・セウォル号沈没事故から10年・遺族の葛藤▽フィリピン 平和への願い込めた桜 ※変更の可能性あり 修学旅行中の高校生など295人が死亡した韓国・セウォル号沈没事故から、16日で10年。事故の直後、船内から遺体とともに発見されたのが、高校生たちが死の間際に、家族や友人に向けて残した携帯電話の動画だ。その数は約30本に上る。遺族たちは、我が子が残した動画にどのような意味を見出すのか。二人の遺族の姿を通して、親たちの葛藤と再生の日々を見つめる。
イスラエル イランへの対抗措置検討▽ウクライナ情勢▽パリ五輪開幕まであと100日・会場整備すすむ▽中国本土から香港へ 増える移民 ※変更の可能性あり 中国本土から香港へ、人の流入が続いている。香港では2020年の香港国家安全維持法施行後、多くの人が海外へ移住し、少子高齢化も重なって人口が減少。香港政府はいま、域外から人材を誘致しようとしている。その結果、中国本土からの移民が増え、人口の減少に歯止めがかかった形だ。その一方「中国化」が進むことで「国際都市」を掲げてきた香港の特徴が失われると心配する声も。
イラン・イスラエル緊張続く▽ウクライナ情勢▽中国GDP発表 景気回復への道筋は▽次世代エネルギー「ホワイト水素」の可能性 ※変更の可能性あり 次世代のエネルギー源として注目される「ホワイト水素」。地底から吹き出る天然の高濃度水素で、製造時のCO2排出がなく、低い生産コストで安定的に供給できる可能性に、期待が高まっている。アフリカをはじめ世界各地で大量に埋蔵されているといわれる。大規模な調査に乗り出したオーストラリアの現地リポートから、「ホワイト水素」の可能性に迫る。
イランの攻撃にイスラエルは▽スーダン戦闘1年・国外避難者の苦悩▽マンデーBIZ▽独ショルツ首相中国訪問 求められる「バランス外交」 ※変更の可能性あり スーダンで軍と準軍事組織の内紛が大規模な戦闘に発展してから1年。多数の市民が巻き込まれ、少なくとも1万人以上が死亡したとされるが、被害の全容さえつかめない状態が続いている。隣国エジプトには約50万人が身を寄せるが、中には望郷の思いを抱えながらも帰国を諦めた人が少なくない。一方、着の身着のままで逃れてきたものの、何の支援も得られず生活が出来ないとして、危険を覚悟で帰国を決断する人もいる。
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