「荒海をともに生きる ~青森県 佐井村~」

本州最北端の下北半島にある青森県佐井村。江戸時代には北前船の寄港地として栄えたが、今は漁業や出稼ぎが暮らしを支えている。かつては回船問屋として、今は漁師として外から来た人たちを温かく迎え入れる家族。村を離れた人に故郷の香りを届けようと特産のヒバで置物を作る男性。子どもがほとんどいなくなった集落に4人の子どもを連れて戻ることを決めた家族。最果ての地で支え合って生きる人たちのいとなみを見つめる。