- 春
- 5月
- オカズデザイン
調理時間20分
エネルギー160kcal
塩分1.6g
車麩を戻す時間、卵液に浸す時間は除く。
材料
2~3人分- 車麩沖縄のもの20g
- 卵液
- 卵常温に戻す3コ
- だし大さじ2
- 塩小さじ1/2弱
- もやし100g
- にら50g
- サラダ油あればラードを使用するとコクが増す
- 塩
- 酒
つくり方
車麩は大きめにちぎってたっぷりの水に約10分間浸し、水けをしっかりと絞る。ボウルに【卵液】の材料を入れて混ぜ、麩を加えて30分〜1時間浸す。もやしは水けをしっかりときり、ひげ根を取る。にらは3〜4cm長さに切る。
車麩はこれ以上水が出ないくらいまで絞ると、麩が卵液をたっぷりと吸い込む。
フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を中火で熱し、1の麩を並べる。余った【卵液】はとっておく。麩に焼き色がついたら上下を返し、両面をこんがりと焼いて取り出す。
両面に焼き色をつけると、外はカリッ、中はふんわりとした食感になる。
同じフライパンにもやしとにらを入れ、塩1つまみと酒大さじ1をふる。軽く炒め合わせて2の麩を戻し入れ、2の余った【卵液】を回し入れる。卵が少し固まったら大きく混ぜ、味をみて塩少々で調える。
余った卵液でとじるのが沖縄流。混ぜるときはいり卵にせず、ひと混ぜでOK。