災害時の避難行動にすばやく対応するために
お住まいの地域の災害リスクを実際に現地を見て確認する
“防災町歩き”が有効です。
▼まず地域のハザードマップを確認してください。
ハザードマップは各市町村のホームページのほか、
「NHK ハザードマップ」と検索しても見られます。
ハザードマップを見ることで災害のリスクがイメージできます。
▼あとはハザードマップと地図を照らし合わせながら、
◆どこで浸水のおそれがあるか
◆どこで斜面が崩れやすいか など
天気のよい安全の日に現地を歩いて確認します。
▼避難経路やご自身の避難のしかたも確認してください。
◆地域の指定避難場所までどう行くのか
◆避難場所に考えている友人の家までどう行くのか など
自分ならではの避難行動をイメージしてください。
▼確認した情報は、家族や地域の人たちと共有しましょう。